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フレデイ タンさん のコメント

ロックフェラー財団がワシントンに命じて第二次大戦後始まったパックスアメリカーナはニクソンショックで終了し、中国とのジョイベンで第二次パックスアメリカーナが再スタートした、と私は解釈してるんです。その根拠の一つとして中国政府のドル資産をロックフェラー財団が管理していることが上げられます。

問題は、リーマンショックの対応策で米金融当局が意図的か単なるシクジリなのか分かりませんが、米財政赤字が天文学的に膨れ上がり収拾つかなくなっていることです。言い換えれば、ドルの國際信認が絶望的になっていることなのです。

ウクライナ、台湾問題は、このドル信認問題に比較すれば、枝葉末節に相当すると私は考えてます。

バイデンは5億ドルをゼレンスキーに支援すると約束しましたが。近々この額が何の足しにもならないことに気付かされるでしょう。

ウクライナが泥沼化だとか、ロシアや中国にナチスや軍部独裁とかのタグを付けて戦争を囃し立てる西側メデイアの在り方は本当の深刻な病状を隠すカバーにしか見えません。
No.3
19ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。