２０２２年７月８日のエコノミスト再公開報道の内容はブログの最後の安倍氏の言葉で確認できるが、ロシアが侵攻を始めた２月２４日以前か以後かわからない。

以前の言葉であれば、米国のウクライナに関する関与は、国内世論が直接関与に反対であった。
また、重要なことは、バイデン大統領は東部についてはロシア支配に反対でないような発言をしてマスコミに猛烈な批判をされ、発言を撤回したように記憶している。

安倍氏の発言が２月２４日以前であれば、米国のバイデン大統領とロシアに対する姿勢は同じである。

侵攻が始まってから、この発言をしていると思わないが、もししていれば、安倍氏は米国を含む西側の行動を否定していることになる。エコノミストの最初の掲載日はいつか調べてみたい。