孫崎享のつぶやき
安倍氏の侵攻直後の解説「プーチンの意図はNATOがウクライナへの拡大を許さない、コソボが分離・独立した際西側が擁護。その論理をプーチンが使用」。この種解説はその後何故日本で消えたか、ロシア糾弾・制裁一辺倒に。安倍氏よりより力の強い者の論理に隷属。
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コメント
コメントを書く>>16
あ そうなんですか?
一応参考に記憶しておきます。
孫崎先生の「強い力の存在の発見」は日本の言論空間に限ればニュートンの万有引力の発見に匹敵するものだと私は思います。
政治は言論そのものだということに従がえば、日本には政治が存立し得ないと言うことになります。道理で、自民党が政党というより限りなく総合商社に似通っているなとこのところ実感するのもむべなるかなと思われる次第です。当然、生活第一ですから、そうなりますよね。今、日本で元気好いのは広告代理店と、総合商社と自民党だけではないでしょうか。
>>12
反米の安倍元首相が貴殿の認識でしたか?
で、貴殿もやはり反米で、ウクライナでは米のやり過ぎと思っているのでしょうか?
>>11
米国は第二次世界大戦までは よい点があったが、いまは腐ってしまった。
よい点くらいはいまでも探せばあるでしょうが、WW2以前はそれ以後よりも
もっとひどい国だった。
かたっぱしから人殺しをして富を奪い領土をひろげそして大国となっていきました。
それがわたしの理解です。
米国がワルイ国なのは建国から、いやメイフラワーの到達からです。
もうすこし米国史を学習されるといいですね。
>>22
私はカストロがアメリカはバチスタ政権を打倒した時「アメリカは民主主義国だと思っていた」と本で読んでいました。
そういえばなしさんの言われるとうりですね。
>>27
カストロはおそらく反バチスタではあっても反米ではなかったと思います。
革命に邁進しているころは。
キューバを解放しても米国とはうまくやっていきたいと考えていたのでしょう。
だからこそグァンタナモは接収せずにそのまま米国支配にまかせました。
非常にあまい米国観を持っていました。
当初は。
米国は、米国とは仲良くやりたいというカストロの希望を受け入れていれば
キューバをソ連陣営に追いやらずに済んだ。
そう思います。
先々を考えればそのほうが米国にとって得でした。
米国外交は今やりたいことをやる、先を考えてガマンはしない、というものです。
未来のいついかなる瞬間も米国は最強であり、過去のミスは自分の腕力の
強さが解決すると思っているから。
未来を考えないで行動するからロシア制裁で石油不足になるとマドゥロやイランに
増産を要請するというカッコワルイことも平気でできます。
> 私自身もこれを書いて驚いている次第である。
ブログ コメント欄での情報ご提供で私も件の番組録画を視聴して驚いた。初めてアベが真っ当なことを喋っているのを聞いたからだ。
> 安倍元首相よりも強い力
アベが首相になれたのも、返り咲けたのも、二度もドタ辞任したのも、全て同じ「強い力」故である。ゼレンスキーの生殺与奪の権を握っている「強い力」=世界を一極支配している「強い力」ということだ。その「総本山」からの命を受けて実践する「下手人」役が、日本では統一教会=勝共連合と相成る。殊にウクライナ問題では、この指示系統にエ大使も絡んでいるに違いない。
係る「真っ当なこと」をアベに喋らせた裏方達は今どういう状況なのか。
>>26
安倍の反米を持ち出したのは貴殿の朋友のchangeさんです。
>>21
今朝コメントを見ています。
私は反米ではありません。米国と友好関係を築きながら、憲法改正し「自立」を目指すべきと考えています。
国内の体制が「自立」を志向していない段階で(米国に従属することが否定されない国民の意思の中で)、故安倍氏のように西側世界で孤立する考えを電波に乗せて披露するのは愚かな行為と判断しています。