• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

無意味な殺し合いは両国にとって得策ではない。

ロシアの目的は、ウクライナをロシア化したいということであり、その野望に限度がない。

ウクライナの願望は領土の回復であり、何よりもロシアに再度侵攻されない保障体制の確立である。

侵攻前まで中国はウクライナと友好関係を結び東部の一部を中国人民軍に長期間貸与する方向で進んでいたことを考えると、孫崎さんが提示しているように、中国とトルコが戦争終結に向けて汗をかくべきであり、米国・NATOに求めることは適当でない。

そろそろウクライナの体制が整ってきており、ロシアの思惑はついえる可能性が強く仲介に応じるべきである。ウクライナは今後自国の安全が保障される体制が敷かれれば中國・トルコの仲介に応じるとみている。

国民にとって、安心・安全は国家に求める絶対的条件であり、ロシアプーチン氏はロシアが侵攻された場合のロシア国民の気持ちになって考えなければならない。
No.1
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。