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中庸左派さん のコメント

>>12

>わたしの想像どおり、プーチンロシアのベラルーシ戦術核兵器配備は、中共の承認をとりつけないで勝手にやろうとしている行動のようです。

 「わたしの想像どおり」?マイド、思い込みが強すぎです。

 産経の偏った情報だけでなく、環球時報くらいは目を通してからコメントしたら、いかがか?

 環球時報の記事から推察すると、中国共産党中央委員会は十分ロシアの姿勢を理解しているようです。

https://www.globaltimes.cn/page/202303/1287997.shtml

 とりあえず、上記記事から抜粋した次の点、よく読んで、感想聞かせて下さい。

「これは英国が以前にウクライナに劣化ウラン弾を供与する決定を下したことへの直接的な対応であり、危機への干渉の増加に対するNATOへの警告である」

「モスクワの動きは、プーチンがロシアは「反応せざるを得ない」と述べた、劣化ウランを含む物議を醸す砲弾をウクライナに送るという英国の発表に対する直接的な反応と見ることができる、と華東師範大学ロシア研究センターのCui Heng研究員補佐は日曜日のグローバルタイムズに語っている。」

「冷戦時代から、アメリカはヨーロッパの多くの同盟国に核兵器を配備してきた。冷戦終結後、約4,000発の米国の戦術核兵器が欧州の地に残りました。その後、その数は激減したが、2021年のCentre for Arms Control and Non-Proliferationのデータによると、ベルギー、ドイツ、イタリア、オランダ、トルコの空軍基地に、推定100個の核弾頭がヨーロッパ全域に保管されている。」
No.19
20ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。