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p_fさん のコメント

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p_f
週刊エコノミスト Onlineに出ていた平田崇浩なる人物の来歴-

「1967年生まれ。広島県三原市出身。89年毎日新聞社に入社。97年から政治部。さいたま支局長、世論調査室長、政治部編集委員などを経て2017年から現職。」

日本のテレビ/新聞も米国(DS)に牛耳られており、特に露骨なのが「政治部」であることは周知の通り。平田某の立ち位置も推して知るべしだ。係る記事でも米国(DS)に千切れんばかりに尻尾を振って恭順をアピールする様がミエミエでないか。「対米隷属鮮し仁」ということだ。

>「米国も悪い」などと、したり顔で語り始める政治家を見たときは

端から こんなバイアスかけて語り始めるマスコミ人を見たときは、米国(DS)ヨイショの結論ありき と疑ってほぼ間違いなし。だから杜撰極まりない論評記事になるのだ。注意深く客観的事実を採り上げ、合理的に結論を導出しようとする姿勢ゼロ。

> ロシア軍による民間人の虐殺行為や都市インフラの徹底的な破壊行為

これは「侵攻開始から2カ月以上が経過」の時点で本当に事実だったか。ロシアが否定するのは当然としても、他からもロシアは かなり抑制的な攻撃に留めていたとの指摘が少なくなかった。
近刊「世界が破壊される前に日本に何ができるか」にある件-

副島氏:「(ブチャの虐殺)の真実は、イギリス政府とアメリカ政府がやらせた...許しがたいやつらです。このあとも、ブチャの虐殺(握造)で、たとえばTBSの報道幹部の金平茂紀が騒ぎ続けた。放置されていたロシア兵たちの死体とまぜこぜにして、真実をねじ曲げました。」

孫崎氏:「私は戦争時の現地報告に疑問を持っています。外国の報道機関が現地に取材する際には、誰かに連れられて現場にいくのです。第2次大戦前や戦争中、従軍記者が報道しましたが、これは軍の筋書きに従っての報道です。
TBSの現場取材も、誰がシナリオを書いているかを考えてみたらいいと思います。」

TV報道番組で金平某が気色ばんでガル―ジン駐日ロシア大使に食って掛かっていたのも記憶に新しい。金平某といい、平田某といい...勿論、キシダにしてもそうだが、「地位と引き換えに米国(DS)に尻尾 振るのがオレの仕事♪」「米国(DS)に逆らっても いいことは何もない」━要するにクズカスである。

> 安倍氏の主張の根底には常に米国からの「自立」=「戦後レジームからの脱却」があるのだろう。

そんなものは無いんだって(笑
米国(DS)の新・植民地主義は、対象国に あからさまな「植民地」の烙印を押して支配する従来の植民地主義でない。代わりに、被統治国に悉く米軍基地を置いて支配する方式だ。その一丁目一番地が日本ということだ。そこから脱却するにはキューバ革命以上のエネルギー、信念が要るだろう。アベらにそんなものは無い。
首相だった時のアベは、嫌中のフリして裏で中国相手のカネ儲けをコソコソやっていた所為で、DSにクビにされたと何処かで読んだ覚えもあるが、実際、その状況証拠もあった。
No.5
18ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。