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安倍銃撃前論評「知米派の政府関係者は“米国を批判する安倍氏の脳内が理解できない”と憤りを隠さない。G7結束し露に経済制裁し、対ウクライナ軍事支援強化する中、同調する岸田首相に背後から弓を引く極めて露より。安倍主張の根底に常に米国からの自立」
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安倍銃撃前論評「知米派の政府関係者は“米国を批判する安倍氏の脳内が理解できない”と憤りを隠さない。G7結束し露に経済制裁し、対ウクライナ軍事支援強化する中、同調する岸田首相に背後から弓を引く極めて露より。安倍主張の根底に常に米国からの自立」

2023-04-19 06:22
  • 13
 
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EurAsia Daily April 10, 2023(藤原直哉氏TWTR経由)

キリル総主教:真実の瞬間は近づいている、我々の戦いは闇の支配者に対するものである
https://eadaily.com/ru/news/2023/04/10/patriarh-kirill-nastupaet-moment-istiny-nasha-bran-protiv-miropraviteley-tmy

ロシアは今、ウクライナ軍部隊に対してではなく、闇と悪の力に対して戦っている。モスクワと全ロシアのキリル総主教聖下は、主のエルサレム入城の祭日を記念して救世主キリスト大聖堂で行われた神聖典礼の終わりに、このように発表した。

聖下は特に、次のように述べた:

「真実の瞬間は近づいており、それは恐らく既に来ている。何故なら、全てが上手くいったからです。仮面が剥がされ、デタント時代の偽りの外交はなくなった。何故なら、その任務は、戦争もせずに素手で私たちを奪い、私たちを騙し、彼らの世界に引き込み、彼らの価値観を植え付けることだったからです。しかし、私たちの国民と指導者は、これらの価値観が私たちの価値観に反していることを理解していた。聖なるロシアは、神に感謝しつつ、国家価値体系に含まれていたキリスト教の価値観を保持しているからです。

共通するものが何もないことが明らかになったとき、全ては軍事的対立に繋がった。そして、私たちの現在の闘いは、血肉に対するものではなく、この時代の闇の支配者、天の下の悪の霊に対するものであることを忘れてはならない(エフェソの信徒への手紙 6:12参照)。私は、ロシアが光の側にいることを完全に確信して、大胆にこれを言う。何故なら、ロシアは豊かになることを望んでいるわけでもなく、他国を征服しようとするわけでもなく、誰かを支配下に置こうとするわけでもないからです。ロシアはただ、自国のアイデンティティ、信仰、価値体系を守ろうとしているのです。それこそが、聖人アレクサンドル・ネフスキー公が戦った目的ではないでしょうか?我々の偉大な先人たちがクリコヴォの野原で戦ったのは、このためではないのか?

ロシアがこのような対立に入るのは今回が初めてではない。我々が権力欲、ましてや世界的な権力欲や、安易な獲物欲に駆られないようにすることが非常に重要である。私たちはこの対決に物質的なものを連想しない。そこに私たちの立場の正しさの証明があるのです。私たちは、自分たちの信仰や道徳的な価値観のために立ち上がる。私たちは、1番と2番の親が存在することを望んでいません。私たちは、男女の区別をなくすことを望んでいません。私たちは、放蕩が生活の規範となることを望んでいません。ロシアが悪に対抗する力を見出したということは、聖なる先人たちが祈りながらロシアの地から離れないということです。そして そうでなければ、ソ連時代、さらにはソ連後の時代に生まれた現代の世代の政治家たちが、どのようにして原初の正統派ロシアを守ったのかを説明することはできない―もちろん、神の恩寵によるものだが。そして、主は私たちの土地を離れず、正教の信仰が私たちの人々の中に保たれるよう、神はお与えくださいます。」

この点に関して、総主教は正教会の司祭たちに特別な言葉をかけた:

「今は、教会が国の運命に大きな責任を負う新しい時代です。私たちの世代は、父祖たちがどのように試練に耐え、打ちひしがなかったかを覚えています。そのおかげで、私たちは信仰と教会を守ることができました。私たちの前に何が待ち受けているのでしょうか?誰にもわかりません。全ては神の御手の中にあるのです。しかし、私たちの中には、個人の幸福のために犠牲的な奉仕を諦めるような人はいないはずです。今日、私たちは総力を結集しなければならない。見せかけではなく、私たちの働きと祈りに国の未来が懸かっているからです。教会は社会全体、国民全体のパン種であり塩であるからです。そして、もし塩がその力を失ったら、他に誰がその力を与えるのでしょうか?」

キリル総主教は、闇と悪の霊が退いたり諦めたりすることはないと警告した。したがって、それぞれの立場の人は、心を込めて奉仕しなければならない:

「大胆に神の言葉を説き、若者や全ての国民を教育し、教会とはまだ何の繋がりもないが、神の言葉を必要としている世俗のチームに入ることを恐れてはならない。このことは、軍隊や、今日、社会の他の多くのセグメントよりも教会にオープンである安全保障圏全体にも当て嵌まります。この困難な時代において、私たちは、祖国がその独立、真の独立を維持するのを助けるために、また、正教信仰において私たちの国民を強化し、主への誠実で献身的な奉仕の行為を通して、私たちの召命を更新するために、多くのことを行う必要があります。そして、主が、私たちの主であり救い主である私たちの教会と祖国に、このように奉仕するために、私たち全員を助けてくださいますよう、またそうでなければなりません」

 *

このメッセージも、台湾労働党 Wu Jung-yuan氏の「米国(DS)が世界最大の戦争屋で世界平和を破壊し、世界の人々の共通の敵であることは明確である」━これの言い換えであるのは明らかだ。

No.7 19ヶ月前

 「米国からの「自立」」がどうした?戦後レジームからの脱却?それがどうした?

 安倍は記号にすぎない。

 「問題」はアメリカ帝国が日本を「駒」として、使用する意図がある限り終わらない。即ち、日本を操る「公式」をアメリカ帝国が押し付け続ける限り、記号がなんであるか、議論するだけ無駄だ。入れ替え可能な記号に中身など必要ない。

 安倍がどんな人物であるか?そんなことはどうでも良い。我々は安倍の人物評価を変える必要もない。モリカケの腐敗と、核武装も意図していた保守反動にして、「怪物の孫」。それで良い。

 良き夫?プーチンの代弁者?時に反戦論者?実は反米論者?どーでも良い。

 安倍がどんな人物であったかは、本質的問題ではない。我々はそんなギロン、するつもりはない。

 安倍の死を、日本人としてどう解釈し、意味付けるか?という問題だ。

 山上に安倍は物理的に殺せないのではないか?この問は、「安倍の死」を同時代史に意味付ける出発点だ。孫崎先生の問いかけは、本来全ての日本人に問われている。

 日本がアメリカ帝国の「駒」であり続けることを日本人が望み、受け入れるなら、記号を入れ替えることなど容易いし、何度でも起こりうる。

No.8 19ヶ月前

> 知米派の政府関係者は「...27回も首脳会談を行って...北方領土は1ミリも返ってこなかった...プーチン大統領にすり寄って増長させた責任をどう考えるのか。自分の失態を棚に上げて米国を批判する安倍氏の脳内が理解できない」と憤りを隠さない。

知米派の政府関係者=DS一味のことだ。つまり、今次ウクライナ問題に絡むアベのロシア寄りスタンスが、致命的に米国(DS)の逆鱗に触れた━これが孫崎さんの見立てであろうが、「DS凶暴化」説を一先ず置くとすれば、上記スタンスは果たして そこまで致命的になるのか。
アベは、岸信介の代から続く「統一教会=勝共連合」親派の親玉、ゴリゴリのDS一味である。DSのアベがDSに消されるわけがない━そう考えるのがフツーだろう。事実、DSの望む通り「日本売り」にせっせと勤しんできたのがアベだ。「北方領土は1ミリも返ってこなかった」のも、プーチンに「北方領土に米軍基地を置かないと約束できるか」と問われ、「できない」と答えたに等しいからだ。要は、DSに忖度しているのである。
しかし、実は、DS下僕、統一教会=勝共連合の増長が、今やDS本家にとって目に余るようになったのでないか。大手メーカーが開発工程効率化、コスト削減のため、研究/開発業務も悉くアウトソーシングした結果、下請け会社の方が親会社を遥かに凌ぐ実力をつけてしまい、ついに力関係が逆転してしまった...親会社としては非常に由々しき事態である...実体験上、これはあり得ることだ。そのアナロジーで副島隆彦氏の推論が本当らしく思えるのである。

No.9 19ヶ月前

田中も誅されたし、安部も誅されたんでしょう。鳩山も細川も誅されたようなものです。

中国やロシアが日本を米属国と呼んで軽蔑するのは的を得ているということです。岸田が上気して日本を第二のウクライナにすることの可能性は極限に近づいていると少なくとも中国は肌身に感じています。人民解放軍のやられたら倍返しする体制は完了しているようです。

岸田の顔を拝見しているとバイデンにおだてられると有頂天になる相を感じますね。河野もそうだったが、岸田も青目に弱そう。日本の地獄を避けたいなら、自民党の良識に造反を期待するしかない。或いは、ドル大暴落が突然起こるとか。台湾有事に火を付けるのは米国だから、その火付けのタイミングは当然ドル大暴落の前。従って、救世主になるのは自民の造反しかない。政治家は命をかけるもの、とは私の母親の言。私はそれが怖くて凡人やってます。自民党の諸君、覚悟はありますか。

No.10 19ヶ月前

>>2
米国犯人説は信じたくないですよね。純な貴殿には米国の怖さは分からないでしょう。だって、勉強してないんだもの。

No.11 19ヶ月前

>>1
あなたは米国が犯人だとは信じたくないですよね。あなたの文章読んでると、何だかいじらしい努力にしか見えませんが。

No.12 19ヶ月前

>>11
読解力不足。いかんともしがたい。よく読んでください。
よく読めばあなたのような頓珍漢の話は出てこない。

No.13 19ヶ月前

ロシア・トゥデイに次の記事が出ていた-

ルーラの中国訪問は、ラテンアメリカがもはや米国の「裏庭」ではないことを証明している(18 Apr, 2023)
https://www.rt.com/news/574882-lula-china-trip-us/

「ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領は、米国の影から抜け出したラテンアメリカの役割強化に向けた楽観的で熱意あふれる訪中から帰国した。

中国の習近平国家主席の歓迎セレモニーは、この旅が関係者全員にとって成功であることを示す最初の兆候だった。習近平とルーラがレッドカーペットを歩くと、中国の軍楽隊が「Novo Tempo」を演奏した。この曲は、80年代のブラジルで、当時の米国が支援する独裁政権に対する抗議活動に関連した曲だ」

失礼ながら、中国にそんな粋な計らいができるセンスがあるとは露程も思ってなかった。ルーラ氏を「Novo Tempo」で迎える━日本は逆立ちしてもムリだ。ああ。

新しい時代(Novo Tempo)
https://www.youtube.com/watch?v=T-MtJ_5Hj3Y

新しい時代の中で
処罰を受けながらも
私たちは大人になった
私たちは油断しない
私たちは これまでになく元気だ

自らを助けるために

新しい時代の中で
危険にもかかわらず
その暴力に怯える夜
私たちは戦いの中にいる

生き抜くために

そうすれば、私たちの希望は
リベンジ以上のものがある
常に道はある
遺産として残せるような

新しい時代の中で
処罰を受けながらも
疲労の中でも
すべての不公平の
戦いの中に私たちはいる

・・・

新しい時代の中で
危険にもかかわらず
すべての罪は
どれもが欺瞞で
私たちはマークされている

・・・

新しい時代の中で
処罰を受けながらも
私たちはステージに立つ
私たちは路上にいる
足枷を外す

・・・

新しい時代の中で
危険にもかかわらず
私たちは、自分自身を見つける
広場で歌い
トリックを仕掛ける

生き抜くために

No.14 19ヶ月前

>>13
頓珍漢。結構ですよ。

No.15 19ヶ月前

TWTR:プーチンを「統一教会的思想を持っている」の形容詞は不適切━係るデタラメを野放図に書ける輩こそ「壺」でないか。プーチンが既に政権で要職に就いていた時、ロシアは統一教会を「セクト」と断定 → 国内から排除している。

RT 2 Sep, 2012

統一教会の創始者、文鮮明が92歳で死去
https://www.rt.com/news/moon-unification-church-dies-201/

「1990年、文氏はソ連を訪問、ゴルバチョフ大統領と会談し、政治・経済改革を賞賛した。1991年に共産主義帝国(ソ連)が崩壊すると、統一教会はロシアや中央アジアを中心に、ポストソビエトの地域に根を下ろした。当初、ロシア当局は統一教会の活動を容認し、賛同するところもあった。彼等は多くの地域で、教科書を提供し、学生向けのセミナーを開催した。
しかし、1990年代末になると、モスクワは統一教会の教育への介入に警戒感を強め始めた。ほとんどの統一教会支部が登録違反で閉鎖され、ロシア政府はヨーロッパの多くの支部と同じように、統一教会をセクトとして分類したのだ。また、米国同様、政治に介入し、議員をおだてて有利な法案を採択させようとしたことも非難された」

暗殺された石井紘基議員のカルト宗教(オウム真理教/統一教会)問題追求も よく知られているが、石井氏のWikiには そのロシア絡みの記述も出ている。

No.16 19ヶ月前
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