• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

このご投稿の趣旨は、「この戦争にどう向き合うべきか」に絞られる。

1読み人知らず氏は
「ウクライナ戦争を米覇権対脱覇権としてみたとき、もしくはそうなりうるとみたとき、米覇権と戦う日本主体の立場に立てる。」

2別の見方にも立ちえる。
「ウクライナ戦争を現状維持を求める米欧日対現状変更を求めるロシアの戦争とみることができる」

3戦争と歴史に関する名言や格言をひも解くと面白い

 愛国心は歴史を破滅させる(ゲーテ)。中国習近平の「台湾併合統一」武力侵攻が起きたとき
 血だけが歴史の車輪を動かす(ルター)
 歴史とは合意された嘘デアル(ナポレオン)
 歴史は勝者によって書かれる(チャーチル)
 来た,見た、勝った(シーザー)
 記録された直近3421年の歴史の中で戦争がないのは、たったの268年である。(ダラント)
 歴史は繰り返し(ルークス)

世界が価値観で大別されている時、基本的人権を重視するのであれば、日本と同じ考え方を共有する国々と連携を強化することは人間としての使命ともいえる。露中とは歴史を考えて戦争が起きないようにG7を中心にして外交的話し合いを心がけるべきである。ロシアのようなウクライナ侵攻のような野蛮な侵略に対しては戦う姿勢が不可欠なのでしょう。

No.1
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
読み人知らず。論考「ウクライナ戦争にどう向き合うか」 今、ウクライナ戦争にどう向き合うかが問われている。その向き合い方によって、日本の進路は真逆なものになるのではないか。 ■二つの「東のウクライナ」  今日、ウクライナの惨劇には言葉を失う。国そのものが廃墟になり、その出口が見えない。  このウクライナの悲惨を見ながら、そこに近未来の日本の姿を見、警鐘が鳴らされている。  岸田首相は、今日のウクライナに明日の東アジアを見て、防衛力の強化を訴えた。  そこで想定されているのは、中国による「台湾有事」だ。それに対抗して、「反撃能力」が言われ、「専守防衛」が古語にされながら、防衛費の倍増が当然のこととしてまかり通っている。  一方、「東のウクライナ」には、全く異なるもう一つの意味がある。それは、ウクライナのように、米国の代人に押し立てられて戦争するなという意味だ。  同じ「東のウクライナ」でも、全く違った意味。それは明らかに、ウクライナ戦争に対する見方の違いに由来している。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。