p_fさん のコメント
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読み人知らず。論考「ウクライナ戦争にどう向き合うか」 今、ウクライナ戦争にどう向き合うかが問われている。その向き合い方によって、日本の進路は真逆なものになるのではないか。 ■二つの「東のウクライナ」 今日、ウクライナの惨劇には言葉を失う。国そのものが廃墟になり、その出口が見えない。 このウクライナの悲惨を見ながら、そこに近未来の日本の姿を見、警鐘が鳴らされている。 岸田首相は、今日のウクライナに明日の東アジアを見て、防衛力の強化を訴えた。 そこで想定されているのは、中国による「台湾有事」だ。それに対抗して、「反撃能力」が言われ、「専守防衛」が古語にされながら、防衛費の倍増が当然のこととしてまかり通っている。 一方、「東のウクライナ」には、全く異なるもう一つの意味がある。それは、ウクライナのように、米国の代人に押し立てられて戦争するなという意味だ。 同じ「東のウクライナ」でも、全く違った意味。それは明らかに、ウクライナ戦争に対する見方の違いに由来している。
「特別軍事作戦」開始直前に出た下記トランプ発言も、実はそれを言い当てたものだったか-
”トランプがプーチンを賞賛
元米大統領、バイデン氏のウクライナ危機対応を酷評、ロシアのドンバスの動きを「天才」と評す-
https://www.rt.com/russia/550312-trump-putin-savvy-donbass/
ドナルド・トランプ前米大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチンのウクライナ東部における戦略を称賛し、ロシアの指導者は、ドネツク(DPR)とルガンスク(LPR)の分離共和国を主権国家と宣言することによってジョー・バイデンを出し抜いたと主張している。”
「DSを潰す絶好のチャンス」と捉えたわけだ。
> 米欧から供給される武器の多くが戦場に届かず、横流しされ...ゼレンスキーの親族が戦争勃発を前にイスラエルに移住...
ゼレンスキーは元々「プロパー」なウクライナ人でないユダヤ系だ。これまたユダヤ系の大富豪イーホル・コロモイスキーのバックアップで大統領になった輩だ。ウクライナ現政権の閣僚も、大半が米国籍保持者でなかったか。そしてこれらの背後にG.ソロスがいる。言わずと知れたDS親玉の一人である。ベトナム戦争時、ベトナム人は米国の振舞いを新植民地主義(=傀儡政権を作るやり方)と呼んだが、まさにウクライナは露骨なまでに米国(DS)に乗っ取られているのだ。
> そこで言えるのは、ウクライナの兵士、国民の士気の低さだ。
祖国防衛とは何の関係も無いDSの代理戦争で、ただの使い捨て「消耗品」扱いだと思い知らされたからだろう。
「米欧から供給される武器の多く」だけでなく、同様に供給された巨額資金も、実はロンダリングされ、米・民主党(DS)に還流しているとも散見する。
> ウクライナの「民族解放闘争」を支援しながら、「帝国主義間戦争を内乱へ」を準備することになるのだろう
米国(DS)はこの路線で戦争長期化/ロシア弱体化を狙っているのだろうが、ムリでないか。
> この立場(米欧日 対 中ロの帝国主義間戦争)に立つ人たちの多くが、「新冷戦」との闘いを自分とは無縁の問題として無視、軽視するようになるのは、決して偶然ではないと思う。
上記 邪な狙いを持ったDSに気に入られたくて、単に尻尾を振っているだけだからである。TBSの報道幹部・金平茂紀、毎日新聞 世論調査室長 兼 論説委員・平田崇浩、首相のキシダがいい例だ。
> ウクライナ戦争を米覇権VS脱覇権の闘いとして見た時...われわれは...米覇権と闘う日本主体の立場に立てるようになると思う。
傍からも明らかな武力侵攻こそ無いものの、その実、既に日本の あらゆる分野が米覇権に侵略され続けて久しい。日本は「ゼレンスキー」だらけであり、ウクライナの実力行使組織、ネオナチの「アゾフ大隊」に相当するであろう、同様にDSの息がかかった「統一教会=勝共連合」に日本社会は 余りにも歪められている。だが、そんな認識は日本の大衆に殆ど浸透していない。
しかし問題は、仮に日本人大衆の多くがそのような認識を持っても、元凶たる米覇権への抵抗運動など始めそうもないことである。「それでも、命が脅かされるとなれば、いくら日本人でも黙ってないだろう」━それも無さそうだ。今次「毒」ワクチンで重大な健康被害を受けたり、あるいは殺されたりした者が これだけ大量に出ても、尚もDS政府の言い付け通り せっせとワクチン打つ者が後を絶たない、他に例を見ない国である。日本の前途は暗い。
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