記事へ戻る なしさん のコメント なし >>49 わたしの評価ならお人好しはゴルバチョフですね。 イェリツィンは酔っぱらい。 プーチンはそのふたりが破滅の淵に追いやった祖国を 立て直そうと必死に努力を重ねてきた愛国者です。 習近平はずるくしたたかは、言い得て妙ですね。 中国の歴代政治家の特徴です。 バイデンは案外普通の米国大統領のようにわたしには見えます。 米国大統領は外交に関してはそんなに権謀術数を巡らすことはしないのです。 これまで圧倒的な力を米国は持ち続けてきましたから、 やりたいことはやる。 今それをやれば後になってまずいことにならないかなどと深読みは入れない。 先を読んで行動したり、それを慎んだりしないのが米国大統領の特徴です。 先のことはその時に考えれば良い。 いついかなる時も米国は最強だから。 だからサダムフセインを援助したり殺したりします。 その時の都合で。 わたしは米国にとってキューバが求める和解には絶対応じたほうがよいと 思うのですが米国はやらない。 いつか近未来に、キューバに中国の巨大軍港ができ、中国の空母がカリブ海を 「自由航行」した時にそのツケを払うのでしょう。 本当に米国の大統領は先を考えての政策はとらないのです。 考える先は次の選挙までです。 これでは中国にはとても勝てない。 No.50 19ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 中国金融力強化。G-SIBs指定主要金融機関の総資産ランキング:1中国工業銀行、2中国... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
なし >>49 わたしの評価ならお人好しはゴルバチョフですね。 イェリツィンは酔っぱらい。 プーチンはそのふたりが破滅の淵に追いやった祖国を 立て直そうと必死に努力を重ねてきた愛国者です。 習近平はずるくしたたかは、言い得て妙ですね。 中国の歴代政治家の特徴です。 バイデンは案外普通の米国大統領のようにわたしには見えます。 米国大統領は外交に関してはそんなに権謀術数を巡らすことはしないのです。 これまで圧倒的な力を米国は持ち続けてきましたから、 やりたいことはやる。 今それをやれば後になってまずいことにならないかなどと深読みは入れない。 先を読んで行動したり、それを慎んだりしないのが米国大統領の特徴です。 先のことはその時に考えれば良い。 いついかなる時も米国は最強だから。 だからサダムフセインを援助したり殺したりします。 その時の都合で。 わたしは米国にとってキューバが求める和解には絶対応じたほうがよいと 思うのですが米国はやらない。 いつか近未来に、キューバに中国の巨大軍港ができ、中国の空母がカリブ海を 「自由航行」した時にそのツケを払うのでしょう。 本当に米国の大統領は先を考えての政策はとらないのです。 考える先は次の選挙までです。 これでは中国にはとても勝てない。 No.50 19ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 中国金融力強化。G-SIBs指定主要金融機関の総資産ランキング:1中国工業銀行、2中国... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
わたしの評価ならお人好しはゴルバチョフですね。
イェリツィンは酔っぱらい。
プーチンはそのふたりが破滅の淵に追いやった祖国を
立て直そうと必死に努力を重ねてきた愛国者です。
習近平はずるくしたたかは、言い得て妙ですね。
中国の歴代政治家の特徴です。
バイデンは案外普通の米国大統領のようにわたしには見えます。
米国大統領は外交に関してはそんなに権謀術数を巡らすことはしないのです。
これまで圧倒的な力を米国は持ち続けてきましたから、
やりたいことはやる。
今それをやれば後になってまずいことにならないかなどと深読みは入れない。
先を読んで行動したり、それを慎んだりしないのが米国大統領の特徴です。
先のことはその時に考えれば良い。
いついかなる時も米国は最強だから。
だからサダムフセインを援助したり殺したりします。
その時の都合で。
わたしは米国にとってキューバが求める和解には絶対応じたほうがよいと
思うのですが米国はやらない。
いつか近未来に、キューバに中国の巨大軍港ができ、中国の空母がカリブ海を
「自由航行」した時にそのツケを払うのでしょう。
本当に米国の大統領は先を考えての政策はとらないのです。
考える先は次の選挙までです。
これでは中国にはとても勝てない。
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