孫崎享のつぶやき
中国金融力強化。G-SIBs指定主要金融機関の総資産ランキング:1中国工業銀行、2中国農業銀行、3中国建設銀行、4中国銀行、5JPモルガン、6HSBC HD、7バンクオブアメリカ、8三菱UFG。9BNPパリバ、10クレディアグリコル、11シティ、12三井住友
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コメント
コメントを書くなしさんが指摘された「ロシアをNATOに入れ中國共産党を攻めるが米帝の手順だった筈」はポイントを突いてます。
だけど、プーチンは元KGBです。金融独占資本が自らのシクジリで自壊すると予言したレーニンの論文には眼を通していた筈ですから、米帝の誘いにはのらなかったでしょうね。所詮、米帝の衰亡は避けられないということでしょうか。
>>28
革命??そんなの望んでません。馬鹿の壁に挑んでます。
異論者にイデオロギーと革命という用語を使ってレッテルを貼るのは19世紀後半の暗黒政治の手口です。実に古い。まさしく馬鹿の壁の一片と申しましょう。イデオロギーと革命の歴史的意義を弁えていないのだから益々破廉恥極まりない。
>>34
ロシア人は永く西欧にあこがれ、西欧に入りたいと思い続けてきた
民族なのですよ。
遅れた東欧を脱してキラキラ光る西欧に入りたかった。
ロシア文学を読むとそれがよくわかります。
ロシア貴族のフランス趣味などで。
冷戦に敗れ、次々に東欧圏諸国がNATO入りするときには
ロシアもまたNATO入りを強く望んだのです。
それは無情にもクリントンに却下されましたが。
もしも、米国がプーチンにNATO入りを誘ったらプーチンが
どうしたかは今となってはもうわからないことです。
ただ、勝つか、さもなければ滅びるかの今回の戦争はせずに済んだ。
NATOに入っておけば。
先ごろ孫崎さんが戦争が始まってから中国とインドのロシアからの
石油購入の内訳を紹介されました。
それによるとインドが220倍の爆買いをしてロシアを助けているのに
中国はわずかに8%増。
こんなものは増えたと言えるのかわからないほどです。
これが中国です。
わたしがブーチンならこんな国に義理立てはしませんね。
石油購入以外の面で水面下中国がどれだけロシアを助けているかは不明です。
ことによったら精一杯ロシアを支えているのかもしれません。
>>41
>わたしが低学力がきらいなのは、ご存じだとおもいますよ。
スキキライ?だから、B層小学生というのだ。発想が完全に低レベルな小学生のそれ。
レスするな、と言うなら、この「場」にくるな。
自らのコメントに反論批判されて、怒り狂うのはみっともない。荒らしはヨソに行ってやれ。
>>42
>内政干渉がどうのと。ばっかじゃなかろか。
さすが「バカの壁」は厚い。内政干渉大賛成というわけか?
「バカの壁」、B層小学生のリクツを解説してやろう。
ウクライナ問題について、東部ウクライナの露系ウクライナ人虐殺賛成。
アメリカ帝国らの武器支援賛成、従って、戦争継続賛成。ウクライナ人の死者増大容認。
オヌシが賛成の内政干渉とは、結果そうなるのだ。なお、こういう非人道的思考様式を、私は凡庸な悪と呼んでいる。
何れにせよ、そんなこともわからんのか?学力以前に思考力が欠如したヤカラはコメントしないほうが、ツッコまれないというものだ。
ついでに、B層小学生は台湾有事にアメリカ帝国とともに対中軍事介入賛成なのだろう。
論理的帰結を考えることの出来ない恐るべき蒙昧さだ。
>>37
そういう風な見方もありですね。別に否定はいたしません。その見方によれば、プーチンはお人よし、習近平はずるくしたたか、そして肝腎の米国の大統領のバイデンはどう見えるか。私にはどう見ても痴呆に見えます。
>>49
わたしの評価ならお人好しはゴルバチョフですね。
イェリツィンは酔っぱらい。
プーチンはそのふたりが破滅の淵に追いやった祖国を
立て直そうと必死に努力を重ねてきた愛国者です。
習近平はずるくしたたかは、言い得て妙ですね。
中国の歴代政治家の特徴です。
バイデンは案外普通の米国大統領のようにわたしには見えます。
米国大統領は外交に関してはそんなに権謀術数を巡らすことはしないのです。
これまで圧倒的な力を米国は持ち続けてきましたから、
やりたいことはやる。
今それをやれば後になってまずいことにならないかなどと深読みは入れない。
先を読んで行動したり、それを慎んだりしないのが米国大統領の特徴です。
先のことはその時に考えれば良い。
いついかなる時も米国は最強だから。
だからサダムフセインを援助したり殺したりします。
その時の都合で。
わたしは米国にとってキューバが求める和解には絶対応じたほうがよいと
思うのですが米国はやらない。
いつか近未来に、キューバに中国の巨大軍港ができ、中国の空母がカリブ海を
「自由航行」した時にそのツケを払うのでしょう。
本当に米国の大統領は先を考えての政策はとらないのです。
考える先は次の選挙までです。
これでは中国にはとても勝てない。
ノルドストリーム爆破は典型的な米国大統領のやること、のように
わたしには見えます。
とくに、バイデンが、でなく。
この、前科、はこの先ドイツと言わず対ヨーロッパ関係で大きなしこりとなって
米国外交の重荷となり、何カ国もが米国のもとを去る原因になる気がします。