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りゃんさん のコメント

ゼレンスキーは、わたしの得た知識では、ウクライナと東部の領土回復を一貫して訴えていてブレがありません。ただその手段として、大統領当選前から当選後しばらくは、ロシアとの融和をとおして実現しようとした。しかし、ロシアがかたくななために、米国と協力する道にふみいったということですね。

露宇戦争の帰結やゼレンスキーの運命がどうなるかにかかわらず、わたしは、プーチンがあと何年生きるのか知りませんが、いつだったかフライデーだかに掲載されていた何兆円という豪邸に引退後住めるかというと疑問だし、ロシア自体も衰退していくだろうとおもいます。プーチンは後悔しないのでしょうが、ロシア人民の多くが激しく後悔するでしょう。そして、50年後か100年後に令和の日本にロシア国粋主義右翼がいたことが、修士論文程度の研究材料にはなるのではないかな。
No.19
18ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。