記事へ戻る p_fさん のコメント p_f 「ツキジデスの罠」とも呼称されるが、これだと「築地は守る」「市場機能は確保する」をヌケヌケと反故にしたタヌキの奸計―と誤解されかねない。 > 外交政策には一種のジャズ、つまり即興が必要だと言った。 サックスが吹けるものだから、ちょっと言ってみたかっただけでないか。51を目指すのが外交だとすれば、米国に外交など無い。「あれか これか」でなく「あれも これも」分捕るのが米国流だろう。あくまで力による他者の支配に拘るのである。 > アメリカには戦略など存在せず、あるのは希望に過ぎない 外交が無ければ「外交戦略」が存在しないのも道理だ。だが、米国(DS)にとって肝心要の「軍事/諜報戦略」は頑として強化し続けてきた。その副産物として世界の一般大衆の暮らしが便利になった側面があるのは否定できない。しかし、恐らく係る軍事/諜報戦略に副って今次コロナワクチン テロを惹起した。遅効性 生物化学兵器による大量虐殺である。 ウクライナにも幾つも作られていた その種の「研究開発」拠点をロシアは糾弾している。 > トゥキディデスは「不安」を挙げ...事態に影響を与えるのは構造的要因だけではない 「我々には米国の富を力尽くで奪おうとする意図など微塵も無いのだから、危険は無いハズ(米中戦争には至らない)」との論も中国には あるようだが、それが本当であっても、米国が対中戦争を止める保証は何処にも無い。米国の常態である「世界一」を覆そうとするのは、如何に真っ当な相手であろうと「米国に攻撃を仕掛けている国である」━この認識に米国が取り憑かれているからである。(先週の生放送) 孫崎さんは上記 中国人識者の論は中国指導層の見方とは違うであろうと指摘されたが、今次ウクライナ紛争を目の当たりにした中国指導層は、中国が如何に真っ当に振舞っても、米国(DS)は もはや「話せば分る」相手でないと思い知ったのでないか。DSはDSで、偽旗工作が悉く失敗しても対中国開戦に踏切り、後になって「ツキジデスに騙された」と、訳の分からない言い訳をするに違いない。 No.6 20ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています トゥキディデスの罠―従来の 覇権 国家と台頭する新興国家間で、 戦争 が不可避な状態にまで対... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
p_f 「ツキジデスの罠」とも呼称されるが、これだと「築地は守る」「市場機能は確保する」をヌケヌケと反故にしたタヌキの奸計―と誤解されかねない。 > 外交政策には一種のジャズ、つまり即興が必要だと言った。 サックスが吹けるものだから、ちょっと言ってみたかっただけでないか。51を目指すのが外交だとすれば、米国に外交など無い。「あれか これか」でなく「あれも これも」分捕るのが米国流だろう。あくまで力による他者の支配に拘るのである。 > アメリカには戦略など存在せず、あるのは希望に過ぎない 外交が無ければ「外交戦略」が存在しないのも道理だ。だが、米国(DS)にとって肝心要の「軍事/諜報戦略」は頑として強化し続けてきた。その副産物として世界の一般大衆の暮らしが便利になった側面があるのは否定できない。しかし、恐らく係る軍事/諜報戦略に副って今次コロナワクチン テロを惹起した。遅効性 生物化学兵器による大量虐殺である。 ウクライナにも幾つも作られていた その種の「研究開発」拠点をロシアは糾弾している。 > トゥキディデスは「不安」を挙げ...事態に影響を与えるのは構造的要因だけではない 「我々には米国の富を力尽くで奪おうとする意図など微塵も無いのだから、危険は無いハズ(米中戦争には至らない)」との論も中国には あるようだが、それが本当であっても、米国が対中戦争を止める保証は何処にも無い。米国の常態である「世界一」を覆そうとするのは、如何に真っ当な相手であろうと「米国に攻撃を仕掛けている国である」━この認識に米国が取り憑かれているからである。(先週の生放送) 孫崎さんは上記 中国人識者の論は中国指導層の見方とは違うであろうと指摘されたが、今次ウクライナ紛争を目の当たりにした中国指導層は、中国が如何に真っ当に振舞っても、米国(DS)は もはや「話せば分る」相手でないと思い知ったのでないか。DSはDSで、偽旗工作が悉く失敗しても対中国開戦に踏切り、後になって「ツキジデスに騙された」と、訳の分からない言い訳をするに違いない。 No.6 20ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています トゥキディデスの罠―従来の 覇権 国家と台頭する新興国家間で、 戦争 が不可避な状態にまで対... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
> 外交政策には一種のジャズ、つまり即興が必要だと言った。
サックスが吹けるものだから、ちょっと言ってみたかっただけでないか。51を目指すのが外交だとすれば、米国に外交など無い。「あれか これか」でなく「あれも これも」分捕るのが米国流だろう。あくまで力による他者の支配に拘るのである。
> アメリカには戦略など存在せず、あるのは希望に過ぎない
外交が無ければ「外交戦略」が存在しないのも道理だ。だが、米国(DS)にとって肝心要の「軍事/諜報戦略」は頑として強化し続けてきた。その副産物として世界の一般大衆の暮らしが便利になった側面があるのは否定できない。しかし、恐らく係る軍事/諜報戦略に副って今次コロナワクチン テロを惹起した。遅効性 生物化学兵器による大量虐殺である。
ウクライナにも幾つも作られていた その種の「研究開発」拠点をロシアは糾弾している。
> トゥキディデスは「不安」を挙げ...事態に影響を与えるのは構造的要因だけではない
「我々には米国の富を力尽くで奪おうとする意図など微塵も無いのだから、危険は無いハズ(米中戦争には至らない)」との論も中国には あるようだが、それが本当であっても、米国が対中戦争を止める保証は何処にも無い。米国の常態である「世界一」を覆そうとするのは、如何に真っ当な相手であろうと「米国に攻撃を仕掛けている国である」━この認識に米国が取り憑かれているからである。(先週の生放送)
孫崎さんは上記 中国人識者の論は中国指導層の見方とは違うであろうと指摘されたが、今次ウクライナ紛争を目の当たりにした中国指導層は、中国が如何に真っ当に振舞っても、米国(DS)は もはや「話せば分る」相手でないと思い知ったのでないか。DSはDSで、偽旗工作が悉く失敗しても対中国開戦に踏切り、後になって「ツキジデスに騙された」と、訳の分からない言い訳をするに違いない。
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