トゥキディデスの罠―従来の 覇権 国家と台頭する新興国家間で、 戦争 が不可避な状態にまで対立する現象を指すー」の視点：競争激化→国内で強硬派の声が大に、プライド意識が強まり。敵の脅威論が高まり、平和を唱える指導者は厳しく批判されるようになる、
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トウキデデスの観察は凄い。今の米国政府の対中国戦争へと突き進む動きが米国内部の平和への取り組みを１００％圧殺していて、トウキデデスの仮説が正しいことを証明してます。
アングロサクソンには大英帝国が出来上がった頃に中国とロシアを制して世界支配が完了するという言わば原始的野望が生き生きと存在していて、その野望はワシントンに拠点が移し、日本を跳躍台に中国からロシアを手に入れる考え方に変化し、今に至ってもその野望は衰えていないのです。
そのアングロサクソンの野望に第二次大戦後二人のユダヤ人が加わりました。一人はドイツユダヤのヘンリー・キッシンジャーと東欧系ユダヤのズビグネフ・ブレジンスキーでしょうか。前者は中国共産党を高く評価し、ベトナムに敗北したニクソンを毛沢東に会わせて米国の家来にすることに無血で成功し、世界征服の野望の実現を確かにするビクトリー・ロードの建設にまで手を付けたのです。
ニクソン失脚後頭角を現したズビグネフ・ブレジンスキーはソ連を直接叩き敗北に追い込みその後中国を攻め倒す手順を辿りました。
結果論ではありますが、中国を家来にするキッシンジャーの戦略を米国がぶれずに追い求めたら、世界はとっくの昔に米中の合作（米７割中３割）で世界秩序が実現していたに違いないと私は考えてます。
愚か者はどこにもいます。米国の愚か者はブレジンスキーの流れをくむネオコンでしょうか。今からでも遅くない。米国がネオコンを抑え込み、中国、ロシアと話し合えば、米５割中３割露２割の世界秩序を目指す合作が成立するでしょう。１００歳になるキッシンジャーが動けばひょっとしてその合作が成立するかも知れません。
>>3
あんたの文章は日本の安価な嫌中雑誌の切り貼りみたいで、この程度の見識で岸田政権も考えているんじゃないかと思うと幼いものだと思わざるを得ません。もっと諜報には金を掛けましょう。
このインテリジェンスではアーミテッジなんかに脇腹突かれれ、単細胞の自衛隊がのぼせ上って、「それいけ！」と特攻するんじゃないかと心配します。
>>8
すみませんね。親中派でないので、期待に沿えなくて。
>>9
脇腹突かれそれいけ！ですか。日本人の誇りはどこに？
私は親中ではないですよ。私は親米容共の愛国者です。
米５割の世界政府の合作創設を米中露に期待するものです。
空疎なG7の自壊を願うものです。
>>10
貴方のコメントはほとんど見ませんが頑張ってください。
ウクライナ・ロシア戦争はすでに勝負がついているといっている人がいるが、不思議な現象が起きている。
ロシア国内では様々な「兵士募集」のCMが流され、いたるところに兵士募集のポスターが張られている。
CMの最後には必ず「契約して 軍に入って」「月の報酬は２０万４０００ルーブルから」との文字が映し出される。日本円にして「月給約３５万円から」と明記して勧誘している。
すでに勝負がついているのではなく、戦況が悪化しているのではないか
ウクライナは「バフムトの一部地域からロシア軍が撤退した。」と報道している。
米国は去年12月以降バフムトの戦闘でロシア軍に１０万人以上の死傷者をだし２万人以上が死亡したと推定している。
ワグネルのプリゴジン氏は「前線への砲弾の供給が足りないと自国ロシアを痛烈に批判している。
内部から砲弾が足りない供給しなければ撤退をほのめかしている。軍規律違反を犯している。
ロシア軍の兵士の死傷者が相当以上であり３月までの攻撃が失敗に終わったといえる。
すでに各地で爆発の報道が出ているが、５月１０日ごろから本格的なウクライナの攻勢が始まるのではないか。
>>12
日本の嫌中嫌露を元気づける偽情報にはお気をつけあそばせ。
岸田氏もそういう偽情報に心を躍らせお隣の国の尹氏に会いバイデンの最新の様子をうかがい台湾有事に奮い立つ。
日本だけが戦場になり朝鮮半島は安泰。漫画にも無い滑稽が起こりそう。
>>11
このチャネルには素敵な投稿が毎日たくさん集まります。私はどうでもいいけど私以外のご投稿者の文章にはしっかり目を通して下さいな。
さすれば、あなたの視野と視座が自ずと拡大し、米中鍔競り合いの渦中、日本にとって不可欠なのが戦争回避だということが分かって来ますよ。
>>13
日本人は賢い。ご心配なく。中国の心配をしてください。
>>15
あなたみたいに考える岸田体制下の日本人が賢いとはとても思えませんが。中国はアラブ世界から受け入れられ、南米、アフリカから信頼されて来ました。憲法を踏みにじり中国と抗争状態に入ろうとする日本人を国際社会は奇異の眼で見てますが、あなたの度の強い近視ではそれが見えないでしょうね。