• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>9
なるほど。中国か米国か。

安倍氏はウクライナで米国が手を出さないことに不満を隠してないのを示唆する言葉を公開の席で吐いてます。安倍氏が内心台湾有事でもいざとなったら米国が逃げるのではないかと思うようになっていたと我々が推測しても不都合はなさそうです。そういう推測は米国でもなされ、米国の思惑に支障を来すと懸念しても不思議ではないでしょう。そこからさらに発展して、親中の二階を降ろすことを実現した岸田に独占的に中國攻めを託すことが現実性に富むと米国が最終的に考えたと考えるのが合理性に富むと私は思います。その後の岸田氏の言動は中国に対して非常に戦闘的です。

中国は日本の神道ファシズムにカギ十字を胸に抱く米ネオコン、カギ十字を高く掲げる東欧ネオナチに共通するものを認識しており、その精神を否定しない安倍氏をも岸田氏をも同質同量に危険視してます。中国にとってどちらかを暗殺する発想は全く馴染まないことです。中国は自民党が戦前の軍部に代わって再度日本国土と人民を中国にぶつけて来ると分析し警戒を緩めることはありません。

動機は米国にありと私は見ます。
No.12
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。