孫崎享のつぶやき
読売「安倍氏銃撃「真犯人は別にいる」…ネットでいまだくすぶる陰謀論、背景を探る。「搬送先病院で医師が記者会見し、首の銃創位置に言及。司法解剖の実施前で、正確な状況が確認されていない段階」担当医の見解を実質否定。担当医は記者会見で幾度も位置に言及。
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コメント
コメントを書く山上の刑事訴訟関連の記事がマスコミから一切消えていて久しい。ついこの前の事件なのに。
今頃、山上君は有名レゾートでのんびり暮らしていても可笑しく無いと考えるのも、私がそう言う例を米国関連で知っているからかもしれません。これもブレジンスキーの陰謀論になりますかな。
今や日本は米国以上に米国的になっているのをひしひしと実感いたします。
>>5
お話のように調整という言葉は不適切でした。
医学ではセカンドオピニオンという考え方があり、私などは主治医の見解に異論があれば他の医師の見解を求めます。主治医もセカンドオピニオンを求めることを勧めます。手術をするか薬で当面観察するか私が判断します。
双方の見解は割れた場合は、第三者機関で判定すべきではなかったかということです。
>>6
奈良ではわからないことが多い。
山上でないと判断をしていますが、安倍氏は、ウクライナのことだけでなく、「台湾有事は日本の有事」といっており、真犯人は米国、中国の両方が考えられる。
その根拠として奈良での不可思議な現象を列記した。それ以上は明確な根拠ではなく、コメントすることはできない。
>>8
第三者機関の決定に従う。ビジネスでは事前に仲裁方法を合意することがありますが、この暗殺事件は政治が絡んでいるから不可能でしょう。
>>9
なるほど。中国か米国か。
安倍氏はウクライナで米国が手を出さないことに不満を隠してないのを示唆する言葉を公開の席で吐いてます。安倍氏が内心台湾有事でもいざとなったら米国が逃げるのではないかと思うようになっていたと我々が推測しても不都合はなさそうです。そういう推測は米国でもなされ、米国の思惑に支障を来すと懸念しても不思議ではないでしょう。そこからさらに発展して、親中の二階を降ろすことを実現した岸田に独占的に中國攻めを託すことが現実性に富むと米国が最終的に考えたと考えるのが合理性に富むと私は思います。その後の岸田氏の言動は中国に対して非常に戦闘的です。
中国は日本の神道ファシズムにカギ十字を胸に抱く米ネオコン、カギ十字を高く掲げる東欧ネオナチに共通するものを認識しており、その精神を否定しない安倍氏をも岸田氏をも同質同量に危険視してます。中国にとってどちらかを暗殺する発想は全く馴染まないことです。中国は自民党が戦前の軍部に代わって再度日本国土と人民を中国にぶつけて来ると分析し警戒を緩めることはありません。
動機は米国にありと私は見ます。
Wikipediaによると、「「陰謀論」という言葉は、単純に秘密の計画を指す「陰謀」とは異なり、科学者や歴史家などその正確性を評価する資格のある人々の間で主流の見解に反対しているなどの特定の特徴を持つ「仮説上の陰謀」を指すものである。」とある。
とはいえ、現実の人間社会においては、科学者や歴史家による検証に耐えた「公式見解」ばかりではない。
真相はウヤムヤ、藪の中という事件、事案も相当多い。しかし、本来はウヤムヤであっては困る、真相を突き止めて、事実をありのままに白日の下に晒すべき事件もある。
そもそも、政治的事件は陰謀によるものが多いであろう。日本が真珠湾攻撃にかりたてられ、アメリカ帝国との全面戦争に突入したのだって、英米の謀略に日本が嵌まったという見方は有力だ。しかし、「真相」として教科書に載る程度の史実化はされることはないだろう。
関係国として、真相解明よりウヤムヤにしておきたいということはあり得る。政治的意図を隠して、目的を達成するほうが、面倒が少ない。後々責任を問われることもない。だから、昔から暗殺は多数あり、真犯人(黒幕)が不明な事件もあるだろう。
こういうことは、人間社会や人類史には、ごく当たり前に想像できる。否、想像するべきだ。
全知全能の神ならぬ人間は、一個人としても社会としても知り得ない「真相」ばかりである。
「陰謀論」を批判したり、揶揄する向きは、我々には知り得ないことがあり得る、という限界への謙虚さが欠けている。その意味では、傲慢なのだ。
「陰謀論」を非難するヒトに聞きたい。
あなたは、神か?と。何でも、あなたは知っているのか?と。
しかも、政治や政権は都合の悪いことは、普通に隠蔽する世界。これは現代人なら、抑えておくべき、常識的リテラシーだと考えている。その程度の疑い深さは必要だ。
B層のように、何でもかんでも信じてはいけないのである。
警察発表を事案によって疑う、なんでも鵜呑みにしない、そんなこと当たり前の姿勢。
それを陰謀論として、揶揄することはジャーナリストの精神に悖るのではないか?
世の中に大事なことと、そうでないことがある。真相解明するべきことがある。それを隠蔽する方向に誘導するため、「陰謀論」と切って捨てる言説はジャーナリズムではない。
安倍殺害には明らかに不自然な矛盾がある。元首相である安倍の死は、日本の「独立」に関連する事案になり得る。
学級新聞とか、社内報、町内会の回覧レベルではあるまいし、安倍殺害に関する正当な疑問を「陰謀論」としか、見ない、問題意識の欠如した平目「サラリーマン」が新聞記事を書いているのだろう。
読売読者ではないが、日本の主流権威筋メディアに期待することは、正直、もはやない。信用出来ない報道機関の存立意義は問われる。
TWTR:クレムリン攻撃を歓迎するスタンプ。名解説━「今度は、自分たちが やってもいない攻撃を美化しているのだ」:随分素早い動きでないか。「キエフはロシアによる偽旗だと主張」(藤原直哉氏TWTR)らしいが、この切手発行、「ロシアの間抜けなマッチポンプだ」として嘲笑うためか?それとも、実質の首謀者=米国(DS)を称えたいのか?いずれにせよ、まともな者は皆ドン引きだ。
RT 3 May, 2023
クレムリンの無人機攻撃に沈黙できない西側諸国、しかし何も認めない-専門家たち
https://www.rt.com/russia/575718-west-kremlin-drone-attack-experts/
今回の攻撃は、政治指導者を標的にしないというモスクワ、キエフ、西側諸国の非公式な取り決めを破るものだと、アナリストは警告している-
ウラジーミル・プーチン大統領の居住地であるクレムリンへのウクライナ軍の無人機攻撃は、モスクワとキエフの間で進行中の紛争の現状を揺るがしたと、専門家のグループが事件後にRTに語った。また、核兵器の使用を含む危険なエスカレーションにつながる可能性があると警告し、ロシアは報復するはずだと付け加えた。
サンクトペテルブルク在住のドイツ人作家で戦争特派員のトーマス・ローパー氏は、今回の攻撃を聞いて「非常に驚いた」と述べた。「有力政治家がいる場所を爆撃しない、攻撃しない、という非公式協定に明らかに違反している」からだ。
「ロシアが報復に出ることは間違いない」と、「ドイツの主権と憲法を求めるドイツの反政府グループ」の代表であるラルフ・ニーマイヤー氏は言う。「さらにエスカレートして、核兵器の使用という脅しにまで発展する可能性もある」と付け加えた。
トルコの国際法教授でテロの専門家であるメスト・ハッキ・カシン氏は、エスカレーションが攻撃を計画した人々の目的であった可能性を示唆した。攻撃の背後にいる勢力は、ロシアとウクライナの間で進行中の紛争を「欧州の武力衝突の中心」に置き、潜在的にはモスクワを挑発して戦術核攻撃を開始させようとしたのかもしれない、と彼はRTに語った。
トルコの このアナリストは、「これは非常に受け入れがたい、非常に、非常に汚いゲームだ」と警告した。カシンはまた、今回の攻撃を計画・組織化したのはキエフだけではなかったかもしれないと述べた。「これは組織化された国際的な攻撃である」と述べた。
ウクライナの西側支援者は、いずれにしてもこの事件を無視することはできないだろう、とニーマイヤーは考えている。だが、ドイツの この反政府人物は、米国とその同盟国が、事件を軽視しようとすることを依然として予想している―「これはキエフ政権の仕業ではない、ゼレンスキー(ウラジーミル)大統領の部下が やったのでもない」と。ノルド・ストリーム・パイプラインの破壊工作でも同様に軽視したからだ。
ローパー氏によると、ウクライナ側が攻撃計画を事前に支援者に伝えていなかった場合、この攻撃はキエフとワシントンの関係にも影響を与える可能性があるという。
「ワシントンは知らされていなかったかもしれないし、知らされていたかもしれない。その反応によって分かるだろう。核保有国の大統領を攻撃するというのはかなり大きな危険なので、ワシントンが知らされていなかったのなら、何らかの怒りの反応があるはずだ」とジャーナリストは語った。
水曜日の早朝、2機のドローンがクレムリンを標的とした攻撃を行った。1機はロシアのウラジーミル・プーチン大統領の執務用住居である元老院宮殿の上空で爆発した。もう1機は、大統領の2番目の住居である大クレムリン宮殿からほど近いクレムリンの敷地内に落下した。モスクワはこの事件をウクライナの責任とし、報復の権利を留保している。キエフはいかなる責任も否定している。
クレムリンへのドローン攻撃。Indian Punchline、5月4日の「予言」。
「ゼレンスキーは、キエフからヘルシンキに向かい、その後ハーグに向かい、5月13日までにベルリンに到着し、国賓として訪問することになったが、おそらく危険を感じているのだろう。実際、ゼレンスキー政権の運命は決まっているようだ。ゼレンスキーは、十字架にかけられたイエスを愚弄し、再臨まで地上を歩くように呪われた神話の「さまよえるユダヤ人」を思い起こさせる。」
https://www.indianpunchline.com/zelensky-regimes-fate-is-sealed/
安部氏暗殺について、結局ここでも真相は闇の中であるが、陰謀論を否定する事は正当な疑問に対する問題意識が欠けていると言った陰謀論肯定論が主流の様です。全く同感で特に異論はありませんし、真相は究明されるべきと思います。但し以下の様な銃器専門家の意見もあり、頚部前方の2つの傷についても説明されており、一見に値すると思います。
実例解説【安倍元総理銃撃事件】銃器研究家の妥当な話「後編」消えた弾丸と貫通銃創の可能性や瞬間空洞の影響など
https://www.youtube.com/watch?v=EViHCUtwoRM&t=341s
ロシアのペスコフ大統領報道官は4日、“ドローン攻撃”をめぐり、「こうしたテロ行為を決定するのはワシントンだと知っている。ウクライナはそれに従っているだけだ」と述べ、アメリカの指示のもとで攻撃が行われたと主張した。そのうえで「ウクライナとアメリカが関与を否定するのは馬鹿げている」と述べてる。→ だとすると、ロシアが「報復措置を取る権利を留保する」と言ってる事に背筋が寒くなる、まさかホワイトハウスに自爆ドローンを飛ばしてチャラにする問題ではあるまい?陰謀論どころではない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1af479f1ea721216c6e58ac557e30ab521541508