記事へ戻る changeさん のコメント change 中国に公共の意識が薄いと思っているが、同じように日本も若い人を中心にして公共意識が薄れてきている。 「日本を守る、国民を守る」といっても、政治家がすること、自分には関係ないとか、「介護など福祉問題」も国とか社会が考えるべきものであり、自分には関係ないという自己本位が蔓延している。そのような事例をあげればきりがないほど、自己中心主義社会である。 自分に利益があること、関心があることには、お金を費やし、時間も費やすが、利益がなく興味がなければ、お金も時間も費やさないのです。 何故このような社会になってきたかといえば、権利主張に対してマスコミがバックアップし権利主張社会になっているが、同時に義務を課さななければならないが義務は一切触れないことが多い。 一番大切なのは、「国を守り国民を守る」ことが国の基本であり、国民の基本でもあるが、「平和憲法」を守れば平和が成立するような幻想をまき散らしている弊害に一切触れない新聞は、自分に関係ないと考える若者が多くなり、さまざまな現象が顕著になっている。 テレビの視聴率も大リーグを報道するが、日本の野球の状況は二の次になっている。多分若者離れは「赤旗とか創価学会新聞」も朝日と同じような現象でしょう。朝日だけやり玉になるものではない。リベラルの人たちが固定した思想にしがみついていても団塊どまりで、若い人は組織からだんだん離れていくのでしょう。異質なものを排除しようとするこのブログも同じような現象が起きている。若い人がコメントできるような環境ではない。 No.1 18ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 2022年下半期ABC部数表:朝日3,974,942(前年比-13.1、毎日1,859,1... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change 中国に公共の意識が薄いと思っているが、同じように日本も若い人を中心にして公共意識が薄れてきている。 「日本を守る、国民を守る」といっても、政治家がすること、自分には関係ないとか、「介護など福祉問題」も国とか社会が考えるべきものであり、自分には関係ないという自己本位が蔓延している。そのような事例をあげればきりがないほど、自己中心主義社会である。 自分に利益があること、関心があることには、お金を費やし、時間も費やすが、利益がなく興味がなければ、お金も時間も費やさないのです。 何故このような社会になってきたかといえば、権利主張に対してマスコミがバックアップし権利主張社会になっているが、同時に義務を課さななければならないが義務は一切触れないことが多い。 一番大切なのは、「国を守り国民を守る」ことが国の基本であり、国民の基本でもあるが、「平和憲法」を守れば平和が成立するような幻想をまき散らしている弊害に一切触れない新聞は、自分に関係ないと考える若者が多くなり、さまざまな現象が顕著になっている。 テレビの視聴率も大リーグを報道するが、日本の野球の状況は二の次になっている。多分若者離れは「赤旗とか創価学会新聞」も朝日と同じような現象でしょう。朝日だけやり玉になるものではない。リベラルの人たちが固定した思想にしがみついていても団塊どまりで、若い人は組織からだんだん離れていくのでしょう。異質なものを排除しようとするこのブログも同じような現象が起きている。若い人がコメントできるような環境ではない。 No.1 18ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 2022年下半期ABC部数表:朝日3,974,942(前年比-13.1、毎日1,859,1... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
「日本を守る、国民を守る」といっても、政治家がすること、自分には関係ないとか、「介護など福祉問題」も国とか社会が考えるべきものであり、自分には関係ないという自己本位が蔓延している。そのような事例をあげればきりがないほど、自己中心主義社会である。
自分に利益があること、関心があることには、お金を費やし、時間も費やすが、利益がなく興味がなければ、お金も時間も費やさないのです。
何故このような社会になってきたかといえば、権利主張に対してマスコミがバックアップし権利主張社会になっているが、同時に義務を課さななければならないが義務は一切触れないことが多い。
一番大切なのは、「国を守り国民を守る」ことが国の基本であり、国民の基本でもあるが、「平和憲法」を守れば平和が成立するような幻想をまき散らしている弊害に一切触れない新聞は、自分に関係ないと考える若者が多くなり、さまざまな現象が顕著になっている。
テレビの視聴率も大リーグを報道するが、日本の野球の状況は二の次になっている。多分若者離れは「赤旗とか創価学会新聞」も朝日と同じような現象でしょう。朝日だけやり玉になるものではない。リベラルの人たちが固定した思想にしがみついていても団塊どまりで、若い人は組織からだんだん離れていくのでしょう。異質なものを排除しようとするこのブログも同じような現象が起きている。若い人がコメントできるような環境ではない。
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