孫崎享のつぶやき
2022年下半期ABC部数表:朝日3,974,942(前年比-13.1、毎日1,859,147(- 6.7)、読売6,636,073(-5.8) 産経999,883(-8.4)、日経1,680,610(-8.6)朝日落ち込み顕著
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コメント
コメントを書く中国に公共の意識が薄いと思っているが、同じように日本も若い人を中心にして公共意識が薄れてきている。
「日本を守る、国民を守る」といっても、政治家がすること、自分には関係ないとか、「介護など福祉問題」も国とか社会が考えるべきものであり、自分には関係ないという自己本位が蔓延している。そのような事例をあげればきりがないほど、自己中心主義社会である。
自分に利益があること、関心があることには、お金を費やし、時間も費やすが、利益がなく興味がなければ、お金も時間も費やさないのです。
何故このような社会になってきたかといえば、権利主張に対してマスコミがバックアップし権利主張社会になっているが、同時に義務を課さななければならないが義務は一切触れないことが多い。
一番大切なのは、「国を守り国民を守る」ことが国の基本であり、国民の基本でもあるが、「平和憲法」を守れば平和が成立するような幻想をまき散らしている弊害に一切触れない新聞は、自分に関係ないと考える若者が多くなり、さまざまな現象が顕著になっている。
テレビの視聴率も大リーグを報道するが、日本の野球の状況は二の次になっている。多分若者離れは「赤旗とか創価学会新聞」も朝日と同じような現象でしょう。朝日だけやり玉になるものではない。リベラルの人たちが固定した思想にしがみついていても団塊どまりで、若い人は組織からだんだん離れていくのでしょう。異質なものを排除しようとするこのブログも同じような現象が起きている。若い人がコメントできるような環境ではない。
ブログ過去記事-
書籍離れ:書店ゼロ自治体、全国で26%...(2023/03/30)
米国、新聞・テレビの凋落。新聞は雇用動向で2016年は1990年の40%にまで減少。ネット関連勃興。明日の日本の姿。(2016/06/12)
・新聞の凋落が極めて著しい
・雑誌、本の活字文化も同様に落ちている。
・テレビはぼ横ばい、微増である。
・映画ビデオは大幅増である。
*
日本の新聞もこの流れに抗えないが、随分前から朝日のトップにも米国(DS)肝煎りの人物が据えられている旨、孫崎さんのご著書にも確か記されていた。すると、リベラルな記者/社員は早晩淘汰されることになる → ソ連時代のプラウダ/イズベスチヤ紙 同然となる → 大衆の暮らしに直結する殊に政治絡みの問題では、「日米同盟さまさま」の、極論すれば嘘と詭弁しか書かない新聞と相成る。読者である日本人大衆の立場を蔑ろにした記事ばかり出すということだ。まるで第二「読売」でないか。それで朝日の落ち込みが群を抜いているのか━それは、あるかもしれない。
日本は戦後経済大国を目指し一定の結果を出したが、バブル崩壊後目標を失い羅針盤も見つからず、その経済は低迷中。
「凡庸な為政者は経済低迷克服のために戦争を行う」とはよく言ったもので、歴史を紐解けば、そういう戦争で埋め尽くされてます。
日本の今生存する老若男女全てが中国を敵にする戦争に本格的に取り組まされているのです。その観察はこの島国に立っては不可能。半島や大陸に立ってみなければ分からないことなんです。
当然、島国に居住するメデイアはその戦争への取り組みに沿った報道をしなければ、テロリストの攻撃にさらされ、従業員の命にも危険が及ぶのです。結果、朝日の記事は好戦的なものに変わって行き、平和志向の朝日の読者は購読をやめることになります。
>>1
日本を守る 国民を守る
誰が美味しくもない日本を食い、米国の飼い犬たる国民を米国から分捕ることをするんですか。周辺は日本と仲良くしようと思ってますよ。
いい加減、うぬぼれ過剰と被害妄想を払拭しましょうや。CHANGEさん。
異質なものを排除するこのブログとか、
だから若い人がブログに参加しないとか、
乱雑な文章お書きになりますが、あなたの間違いに気づきご指摘もうしあげているだけで「排除」と飛躍した言語を使用するのはいかがなものかと思いますがね。
若い人がブログに参加しない?こういう言い方もあなたの頭の中でこねくり回した言語の乱反射にしか見えませんね。ロジカルじゃない。
大学時代、漠然と新聞社に就職できたら、いいなぁ、と考えていた。青臭いサヨク学生にして、授業もほどほどに不真面目だった私は、新聞社にはとても入れるとは思えず、単なる憧れの職業であった。
私の学生時代は、新聞社は社会の木鐸、ペンは剣よりも強し、みたいな社会正義の象徴ではなかったか?当時の学生には人気職種だったような気がする。
しかし、今や、凋落著しいのは誰の目にも明らかだ。
2024学生の就職人気ランキング100位以内に新聞社は見えない。
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230412_48385/#:~:text=%E3%80%8C%E3%83%8B%E3%83%88%E3%83%AA%E3%80%8D%E3%81%8C%E5%88%9D%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97,13%E4%BD%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%82
https://agora-web.jp/archives/2025795.html
今から数年前、2017年当時から、「就職人気ランキングで全滅した新聞の凋落」(アゴラ 論壇プラットフォーム2017.04.29 )とある。今は更に、新聞社という業態の問題は深刻化しているだろう。
「学生は、社会の中核的役割を形成していく人たちです。その一群の人たちがマスメディアに関心を失えば、将来、さらに新聞の部数は減少します。社会全体のあり方を考える国民の問題意識も後退し、身の周り情報、自分の考え方に合う情報に押し流されていくのでしょうか。マスメディアの危機は今後も蓄積され、ある段階で変化が一気に表面化する。その段階にすでに差し掛かっている調査と、思います」
「社会全体のあり方を考える国民の問題意識も後退」。実際、マスコミというと、学生人気は、広告代理店は根強い。しかし、広告代理店には社会の木鐸になる機能は無いだろう。
インターネットの普及、パソコン、スマホにより情報が簡単に入手出来る。海外メディアの情報も端末さえあれば、翻訳して読むことが出来る時代だ。
紙媒体の新聞には、印刷と配送という点でのタイムラグもあるし、速報性という点で見劣りがする。
では、情報が正確か?
というと、そこも心許無い。
例えば、新型コロナ禍やmRNAワクチン、ロシアによる特別軍事作戦に関するロシア一方的糾弾、安倍銃撃事件に関する真相究明姿勢の欠如等の「大本営発表」が多すぎる。
異論を封殺した「大本営発表」は、正確性とは関係ない単なる言論統制の一種だ。政府発表等は一つの見方に過ぎない、という姿勢が主流権威筋メディアに見えない。
最近、大本営発表にウンザリしている私は、両論併記とか、事実の解釈に関する多様な見方の取り上げの有無、ということの重要さをしみじみ考えている。
そうなると、やはりスマホ、パソコンからユーチューブ、ツイッター、ブログ等のインターネット情報を参照して、考えをまとめることが圧倒的に増えた。
新聞購読者である私自身が、実は新聞を信用していない。なんとなく、購読を止められないだけ。だから、ワカモノに、新聞くらい、読まんか!と、説教する気にもならない。
>>6
確かにおっしゃる通りです。昔は官僚になって正義を求める、新聞記者になって政治家の腐敗を暴く、みたいなことが許され、受け入れる余裕があったように思うのですが、今の日本には実がなくなったように感じますね。
英米の世界ではスノーデンやアサンジみたいな異端児が現れ、命を賭けて体制の腐敗に挑み、世に問いかけたりしてますし、コロナ・パンデミックではCDCのトップのファウチをSNSで批判したり、mRNAのインチキに警告を発する医学者が続々現れ、さすが、自由の国米国だなと感心させられてますが、日本は医学界も死んでます。
>>7
>日本は医学界も死んでます。
ホントに同感です。
未だ、シタリ顔で「5類」移行はまだ早い、とか第9波がまたくるとか、平然と宣う医科大教授。
コロナ禍での、若い女性の自殺者増大は眼中に無いのか?mRNAワクチン禍による超過死亡の異様な増加は無視か?
憤りが募るばかりです。
正直、こういうヤカラ達に天罰が下ることを夢想しています。
>>8
まったく同感です。
>>10
>陰謀論サヨクのみなさんには、新聞はじめとしたメディアなんかいらないんじゃないかな。
テレビ、新聞を鵜呑みにするB層は、世界は「陰謀」など何もないアメリカ帝国の治世に見えていることだろう。
真にオメデタイ。
「陰謀論」を揶揄するワリには、この手のB層ネトウヨは、ジブンは「排除」されている!!等と被害者意識に凝り固まって、ありもしない「排除」なる陰謀論を唱えるのである。しかし、思考力が欠けているから、自覚がない。
「排除」?それこそが、陰謀論だ。
その証拠に、排除どころか、またここに涌き出ているではないか。
上記のような低レベルコメントを日頃連発しているにもかかわらず、排除されただのなんだの、被害者意識に凝り固まった陰謀論を言い立てる。
つけるクスリもないし、排除など出来ないヤカラ達。それがB層。SNS上では、更にネトウヨも加わる。
どうせまた、シレッと涌いて出てくる。駆除より、こういうヤカラはキッチリ批判して、晒し者にしたほうが良い。但し、まともに相手をする価値なし、だから、あくまで暇つぶしとして。