財政を顧みずワクチン、ウクライナに見境なく投資している米国ですから、米市民のキッシンジャーは科学的に観てウクライナにとって中立が正解であっても撤回せざるを得ないのでしょうね。

不戦、非戦が全く通じない英米とは何か？謎ですね。マーいろいろ言われてますが、そのモチ米ションの根幹には金髪碧眼の優生学にあると私は思います。英米のエスタブはそれを元に世界制覇を今も諦めていないのです。それをヒントにしてドイツにナチスが現れ、ユダヤ、スラブの弾圧を行い、今もEUの指導はナチスによって行われています。キリスト教と裏腹のユダヤは血統第一主義です。これらを綯交ぜにするリビドーがウクライナに集中し、ロシア制圧に取り組んでいるのです。キッシンジャーはユダヤ人ですから、そのことを良く知っており、知ってるからこそそのことについて触れたがらない。

プーチンと習近平はそのリビドーを熟知している。両人はそのリビドーを払拭しない限り戦争は続くと覚悟しているのです。やれたら倍返しする体制の充実にひたすら務めるでしょう。

中露にとって、幸いにも、米財政の行き詰まりは神風です。ニクソンショックを演出したキッシンジャーも米財政の行き詰まりを知らないことはないのです。事態が深刻ゆえに、ウクライナに中立を呼びかける寝ぼけたことは言えないのでしょうね。ナショナリストのトランプはウクライナも財政も敗北だと公言してはばかりません。「俺に任せれば、２４時間でウクライナ戦争は終わらせると豪語してます。

それにしても、タイム誌に軍事大国日本を表明した岸田さんは世界最大の強国中国に挑むんでしょうね。もしそうなら、嘆かわしいことだと思いますが。