• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
> これら敵は米国政府が敵視している度合いとほぼ一致している。

「米国の敵国」━物は言いようだ。実質は「米国(DS)にとって、気に食わない国家」でしかない。DSが「弱体化したい、できれば潰したい」と激昂している対象国ということだ。

> 中国の脅威の方が大きい。この認識が米国のウクライナ支援にどう影響を与えていくか。

米国等がどれだけウクライナへの軍事支援を強化したところで、最後はロシアの核でゲームオーバーだ。
それでもロシアの弱体化に拘っていると、その隙に中国の「脅威」が いや増す。そうしてモグラ叩きに躍起になっていた米国(DS)が、気が付いたら崩壊していた━それもあり得るのでないか。それは案外、ソ連崩壊のプロセスに似ているかもしれない。「戦争は平和なり、自由は隷従なり、無知は力なり」━これを極める道は、やはり険しいということだろう。だが、米国(DS)の「フェードアウト」も考え難い。その際、真っ先に巻き添えを食らうのは日本だ━それは疑いようがない。
No.10
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。