• このエントリーをはてなブックマークに追加

中庸左派さん のコメント

>>50

>民族自決についてはね、なかなか難しいんですよ。

 なにが、「なかなか難しいんですよ」だ。失笑だ。

>ただ、それ以前にわたしはロシア系「住民」であり、民族といえるだけの実質はないということを何度も言っています。

 悪質としか言いようがない。

 オマエ、ミンスク合意の中身も知らずに、ロシアが国際法違反だ、とか、くだらないこと言い立てていたのか?

 ミンスク合意にはこうあるぞ。

「ウクライナ法「ドネツク州及びルガンスク州の特定地域の自治についての臨時令」の導入に伴う地方分権。」

 これを自決権というのだ。露系ウクライナ人の「自決権」が踏みにじられていたから、ロシアは特別軍事作戦を実行した。

 「住民」だから、自決権は必要ない?

 は?何言っているのか?

「内的自決理論の胎動に見られるように、元来植民地過程からの打開のためのイデオロギー(「外的自決」としての民族自決権)として専ら用いられていた民族自決権は、法的権利としての承認とともにその意味内容を敷衍させていった。(→「内的自決」の誕生,享有主体の拡大(少数者(マイノリティ)・先住民族など))」(Wikipedia「民族自決」)

 意味分かるか?
 
 国内の「少数者・マイノリティ」も自決権の対象、ということだ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E6%97%8F%E8%87%AA%E6%B1%BA

 自決権のジの字も理解できていないヤカラが、国際法違反がどーの、こーの空論を振り回すな。まさに、厚顔無恥。

 オマエ、こんなことも知らないで、ヒトのこと、「低学力」とか、上から発言してきたな。

 文字通りの低学力はオマエではないのか?まっ、小学生だもんな。仕方ないか。

>ま、いちおう答えましたし、きょうは終わりにします。また次の機会に。

 なに、シレッと逃げている?

 まだ、質問があるぞ。

 ①民族自決権について、国際法理に従い、説明せよ。

 ②①の回答を踏まえて、ミンスク合意において、民族自決権は認められていたか、否か説明せよ。

 なにやら、大学の試験問題みたいになってしまった。

 逃げたら、落第だ。チャント答えろよ。
No.51
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。