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りゃんさん のコメント



>>51
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「ウクライナ法「ドネツク州及びルガンスク州の特定地域の自治についての臨時令」の導入に伴う地方分権。」

 これを自決権というのだ。
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ロシアによる軍事的圧迫のもとでなされた合意について「これを自決権という」考えがどのくらい広く受け入れられているのかどうか。ウクライナは妥協のための理屈が必要だったし、ロシアからみれば侵略の口実に使っただけのことです。

もし仮に、ロシア系「住民」に民族自決権があるとしても、外国(この場合ロシア)が軍事介入してよいという理屈などありませんよ(これも何度も書いてます)。

「国内の「少数者・マイノリティ」も自決権の対象」というような考えは、そういう考えがあること自体はわかりますが、ロシアや中国が「自国については」まず第一に反対するんじゃないですかね。あるいは体裁だけ整えるとかね(※)。

自分のじつはよく知らない話題になると、かえって相手に居丈高になるのは、「権利能力なき社団」のときなどと同じですね。やはりあなたは低学力です。もう、行動パターンが低学力によくみられるものなのです。組合であなたが周りにどうおもわれていたか、想像できる気がします。

あまり本当のことを書くと、サベツだと言われそうだから、もうやめようとおもったけど、やはりこれからも低学力を使い続けることにしますね。

※ 低学力氏の理屈だと、いずれは(あと数十年もたてば)日本国内のもと中共国籍の日本人の集住している地域は「民族自決権」をもち、独立も可能で、それを日本の国家権力が鎮圧しようとしたら、中共軍が日本に侵略してくるのも当然だということになるね。
No.56
17ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。