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フレデイ タンさん のコメント

広島G7はウクライナ戦争継続宣言です。ゼレンスキーはG7の集団的指揮に従がって動いていますから、この戦争責任はG7に帰属します。ロシアは日本を敵とみなし、警戒を怠ることは無いでしょう。

将棋で言えば、これは持久戦です。プーチンはゼレンスキ―が白旗を自主的に上げるか、米国の財政が破たんするまで続くと読み、それなりの対応を維持して行くでしょう。やられたら倍返し。

中国はG7の敵ですから、ロシアとは運命共同体意識を更に強化することになります。資源と物品に恵まれない西欧と日本は経済的に苦境に陥って行くでしょう。
No.2
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍元首相が「プーチンの意図は NATO の拡大、それがウクライナに拡大するという事は絶対に許さない、東部二州の論理でいえば、かつてボスニア・ヘルツェゴビナやコソボが分離・独立した際には西側が擁護したではないか、その西側の論理をプーチンが使おうとしているではないかと思う。」と述べた東部二州の問題を見てみたい。この問題は相当複雑である。 『マスコミ市民』 2022 年 5 月号は羽場久美子(青山学院大学名誉教授、世界国際関係学会元副会長)著「ミンスク2の時点に戻り即時停戦を」を掲載しているので、そこから抜粋したい。 ・ 2014 年のマイダン革命以降、アメリカ政府や NATO の事務総長を含めて、ウクライナに対して強力な軍事的・政治的な援助をしていく姿勢があった。 ・今回の問題は今年の 2 月に始まったことではなく、 2014 年から始まっていると捉えることができるのです。戦争に至る経緯について、メディアはもっと多角的、客観
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。