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フレデイ タンさん のコメント

バムフウトは陥落してしまったいう有力な情報があり、もう既にウクライナは国体は崩壊してしまっていると見るのが妥当じゃないでしょうか。

今では、ポーランドの勇ましさが聞こえて来ないし、ナチズムに浮かれていたEU幹部も影が薄くなっているし、勇ましいのはMI6のロンドンだけです。彼らは安全地帯に居て実にずるい。NATOは出るに出れないし。NATOが戦闘に参加したら、北極経由直接戦略核がワシントンに飛んでくるのです。米軍が日本の基地から中国を攻めたら、中国は北極を超えてワシントンに戦略核が飛ぶ。今頃になって、米国とEUはNATOが無用の長物になっているのを確認していることでしょう。

ウクライナは無主の土地と化し、その全土がロシアに転がり込んで来るのは時間の問題でしょう。
No.21
18ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍元首相が「プーチンの意図は NATO の拡大、それがウクライナに拡大するという事は絶対に許さない、東部二州の論理でいえば、かつてボスニア・ヘルツェゴビナやコソボが分離・独立した際には西側が擁護したではないか、その西側の論理をプーチンが使おうとしているではないかと思う。」と述べた東部二州の問題を見てみたい。この問題は相当複雑である。 『マスコミ市民』 2022 年 5 月号は羽場久美子(青山学院大学名誉教授、世界国際関係学会元副会長)著「ミンスク2の時点に戻り即時停戦を」を掲載しているので、そこから抜粋したい。 ・ 2014 年のマイダン革命以降、アメリカ政府や NATO の事務総長を含めて、ウクライナに対して強力な軍事的・政治的な援助をしていく姿勢があった。 ・今回の問題は今年の 2 月に始まったことではなく、 2014 年から始まっていると捉えることができるのです。戦争に至る経緯について、メディアはもっと多角的、客観
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。