• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>米国がやったからロシアや中共もやってもいいんだという発想から、
抜け出す方がよろしいかとおもいますよ。

だって、ぷ。

なら、もっとわかりやすく、米国はやってもロシアや中共はやってはいかんと
書けばいいものを。

そう正直に書くとお里が知れるから書けない。

それとこの文脈に「中国」を入れる必要はない。
人民解放軍は対ベトナム「懲罰戦争」以来もう半世紀も
外国へのランボーローゼキはしていない。
(米国とその手下は何度やったやら)

やられたらやり返すのが自分の流儀だという男(女、もしくはLGBTQ)が
黙って読んでいれば何を言い出すやら。

米国とその手下たちが各地でやったビヘイビアを当然、ロシアも参考に
しただろう。
ロシアの今回の重大なインセンティブになったはず。

そうそう、それとヌーランドは2014年にキエフでクッキーを配っただけではないよ。
当時、毎日新聞を購読していたがクーデターの後にウクライナの衝撃・上、とかいう特集があった。
その記事によると西側の数カ国がデモ隊に資金を援助した。
具体的な国名は忘れたがなんとその中にスイスも入っていたのでよく覚えている。

その毎日新聞だが、上としたからは翌日に中か下があると思い楽しみにしていたが
それっきりで終わってしまった。
どこからか圧力があったのだろう。
わたしも毎日の購読はそれ以来やめた。
No.55
16ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍元首相が「プーチンの意図は NATO の拡大、それがウクライナに拡大するという事は絶対に許さない、東部二州の論理でいえば、かつてボスニア・ヘルツェゴビナやコソボが分離・独立した際には西側が擁護したではないか、その西側の論理をプーチンが使おうとしているではないかと思う。」と述べた東部二州の問題を見てみたい。この問題は相当複雑である。 『マスコミ市民』 2022 年 5 月号は羽場久美子(青山学院大学名誉教授、世界国際関係学会元副会長)著「ミンスク2の時点に戻り即時停戦を」を掲載しているので、そこから抜粋したい。 ・ 2014 年のマイダン革命以降、アメリカ政府や NATO の事務総長を含めて、ウクライナに対して強力な軍事的・政治的な援助をしていく姿勢があった。 ・今回の問題は今年の 2 月に始まったことではなく、 2014 年から始まっていると捉えることができるのです。戦争に至る経緯について、メディアはもっと多角的、客観
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。