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フレデイ タンさん のコメント

「国の為に」と思ったり考えたりする人がどこの国にも一定数います。その代表的な例を上げれば、次の通りになります。
1.アングロサクソン諸国の優生学信奉者。
2,日本の神道信奉者。
3,西欧のナチズム信奉者。
4,イスラエルのシオニズム信奉者。

19世紀になって始まった戦争の殆どが上記の信奉者によっておこされていて、これらの信奉が廃されない限り、必ず、戦争は起り、「国の為」が大義となり、国民が動員されるのです。

米国はイマージンの詩から学習し、米民を動員する必要のない戦争形式を考案し、ウクライナで実践してます。王を囲うように詰ます、これは将棋の基本ですが、その基本に則り米国はロシアを背後から攻めるために日本の神道に目を付けるでしょう。

今の日本にはイマージンを歌う若者は皆無。ましてや、与謝野晶子の情熱に至ってはどこを探してもありません。
No.3
19ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。