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p_fさん のコメント

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p_f
>>14
ご説明を有難うございます。

> 日本の外貨準備は、円高阻止目的と言われ

ならば、逆に円安阻止には、その外貨準備≒ドル国債を大量処分するのも当然ながら手段の一つと思いますが、次を見かけました-

「何で、そんな大量に外貨準備を国は保有しなければならないのか、って、米国から米ドルを買い支え、それのみならずその買い集めた米ドルを米ドル債に変換して、米国政府に貸し付けることを義務付けられているからです。
実は、その日本政府の保有する米国債はFRBに預けており、自身の保有財産でありながら自由に処分することができません。だから、実態として、日本政府や日銀は自由に金融政策を行うことができないのですね。」

ここにある「義務付け」が本当ならば、塩漬け国債=単なる「上納金の領収書」になるのも至極当然...

> アメリカの戦争国債を日本が引き受けたと考えられる。

「戦争で肝心要なのは兵站」とはよく聞かれますが、その兵站に不可欠な巨額の「先立つ物」を日本は差し出した...つまり、日本は元から正真正銘「死の商人」ではありませんか!...今次ウクライナ紛争でも同じ役回りを担っているはずですが、こんな状況が放置され続けていいはずがありません。
No.15
18ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。