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p_fさん のコメント

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p_f
> 米国の大使及び公使と会談し、打ち合わせを行い、判決の見通しまで伝えていたのである。

件の大使/公使など、まるで「ジャパン・ハンドラー」の先駆けみたいでないか。それから60余年が過ぎた現在、さすがに それはない―どころでない。
今のエ駐日米国大使が、北方領土絡みで歴史的事実を無視してツイートしたのも記憶に新しい。即座に孫崎さんは反論し、その嘘と詭弁を指摘された。このエ大使につき、Wikiに次が出ていた-

<彼の父はイスラエルのエルサレム出身のユダヤ人小児科医であったが、それ以前は「オデーサ・ギャング」とも呼ばれたイスラエル右翼民兵組織「イルグン」のメンバーであった...父方の先祖はポグロムでウクライナのオデーサからイスラエル建国前のパレスチナに逃亡したユダヤ人であり、母方の先祖はモルドバ出身のユダヤ人である。>

この人物も「生涯ロシア嫌い」のユダヤ系/ゴリゴリのDSとなる資質十分であったことが伺える。つまり、そのDSの方針通り、これまで以上に日本の政・官・財・メディア等に触手を伸ばしているはずだ。日本の各分野で権限を持つ者たちは大使と「打ち合わせを行い、政策/運営方針/報道内容etc.の見通しまで伝えているのである」━そんなことが起きていても全く不思議でない。

> まさに今日の台湾問題に該当する。

更に言えば、今日の「ゲロゲロの対米隷属」問題に該当する━これであろう。
No.4
17ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。