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p_fさん のコメント

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p_f
採り上げ恐縮です。結局は、支配権を握っている大元は米・軍産複合体であり、その遣り口は、何やら「トルコ大使、エジプト大使、スペイン大使も、みんなやられた」(孫崎享・副島隆彦著「世界が破壊される前に日本に何ができるか」)も彷彿させます。日本政府にしても「やられなかった」孫崎さんを見倣う選択肢など、端からあるはずもなく...

”日英同盟、これに続く日露戦争が、ロシア崩壊の一因となる。同時に、日本もまた経済的危機に突入していった...日本での歴史評価では、あまりに「軍事的勝利」や、「アジア人がヨーロッパ人を破った画期的出来事」という言葉に酔っている...
国際政治では、「国は他国の利益に踊らされている」という事態に気づかないことがある。日露戦争もその一例であろう。”(「日本外交 現場からの証言」)

殊に日本の場合、今日日は「踊らされている」と気づきながらも、「逆らっても、いいことは何もない」信仰で、ヘラヘラ踊り続ける━その典型がキシダでしょう。
No.3
18ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。