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フレデイ タンさん のコメント

米国はNATOと日米安保を中露の喉元に突き付けた匕首として活用している。中露の側に立ってみないとその怖さは分からない。将棋の藤井聡太君が盤面を相手の側から見て自分の陣営と相手の陣営の強点と弱点を確かめることで有名だが、彼は若いのによく分かっている。

米国はいつでも中露の喉を掻き切ることが出来るのに出来なかった。その理由は米国に幾分かの慈悲があるからではない。米国のネオコンにはヒトラーもびっくりするほど人情や慈悲は無いのだ。それは中露が巨大水爆を所有しているからだと私は考えている。米本土の核心的な部分つまり48州の北東部が中露の攻撃で一瞬にして吹き飛ぶ確率が例え極小であってもゼロにならねば匕首は使えないのだ。

匕首VS巨大水爆で辛うじて均衡が保たれている構造体としてこの地球がはあると言える。

核廃絶は立派な目標だ。

どうすればその目標が達成されるか?

NATOと日米安保の解体と核廃絶が同時履行されることだ。



No.2
18ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。