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世界一段と核兵器使用の危険性増大。①世界の核弾道数増加。露ー5889,米―5244、中国の保有核弾頭数「200発台前半②核合意の後退②露は今年二月新START履行を中止、SIPRI所長「誤解や事故が生まれる危険性が“容認しがたい程に高まっている」
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世界一段と核兵器使用の危険性増大。①世界の核弾道数増加。露ー5889,米―5244、中国の保有核弾頭数「200発台前半②核合意の後退②露は今年二月新START履行を中止、SIPRI所長「誤解や事故が生まれる危険性が“容認しがたい程に高まっている」

2023-06-13 07:56
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世界一段と核兵器使用の危険性増大(中露側にリスクが多い)
①世界の核弾頭数の増加
②核合意の後退
③露は今年2月新START履行を中止
④中国の核弾頭数急増1年で60発 2割弱増加

一方、核抑止の行動がG7サミットで実現し、首脳たちが広島原爆地訪問。資料館についてはG7そろっての訪問後、カナダの首相が一人こっそりと再度訪れていたことには大きな感銘を受けた。

西側が核の脅威に対して謙虚に向き合っているとき、プーチン大統領などは核使用をにおわすような発言をたびたび繰り返すことによって、核使用の脅威を報道機関が報道することになる。また、核削減の話し合いの場を設定しようとしても中国が話し合いの場に出ようとしない。核削減の話し合いもできないということは当面核弾頭が拡大を続けるということでもある。中国が真摯に核弾頭削減に向き合うことが不可欠である。

No.4 16ヶ月前

>>4
日本の88.8%の民は嫌中露。これは事実。その嫌中露の殆どが米のワクチンを何回も接種し、セレンスキーを応援し、岸田氏が踏み切った軍国主義を無条件で歓迎してるのも事実です。日本はもう鬼畜中露です。そして、あなたの今日の文章は88.8%の日本人の受け止めを代表してると思ってます。私にはあなたは西側のキャンぺーン記事に洗脳されたステレオタイプ。

中国、ロシア、北朝鮮の核は日本の米基地やNATO軍の核に対する抑止力であることくらいはあなたもこのウエブサイトに投稿して長いんだから悟って欲しいんですけどね。

中庸左派さんやp-fさんの記事をお読みになれば、きっと、あなたの世界観は変わって来ますよ。世界観が変わるのことは生きているうちにしか起こりえません。世界観を変えるのは生者に与えられた権利なんです。

No.5 16ヶ月前

>>5
何故、あなた方に洗脳されて、世界観を変えなければならないの。
バカを言うのもいい加減にしてください。
貴方も日本人でしょ。日本では、88.8%国民の考え方は重要ですよ。

No.6 16ヶ月前

>>6
余りにもあなたの考えが素朴で浅いのが心配なんです。米国が日本に今後これまで以上にうまいこと言い中露に対してけしかけるのがありありですよ。日本はそういった誘惑を拒絶し中立独立を目指して今立ち上がらないととんでもないことになると思っているのです。まず、あなたからなんとか改心されればいいなと思っている次第です。

あなたも知っているように日露戦争は英国のロスチャイルドから仕掛けられました。今度は中国に対しては間違いなく米ネオコンが日本を中国に対してけしかけ日本全体が燃え上がって中国にぶつかっていくのが心配なんです。

No.7 16ヶ月前

>>7
親中派の貴方に日本を心配していただかなくとも多くの日本人は賢く生きていきます。
貴方からは日本を心配するより、中国に奉仕する気持ちしか伝わってきません。
多くの日本人の選択は大切です。あなたが心配しなくとも日本は正しい道を歩んでいきます。

No.8 16ヶ月前

>>8
ぶつからなとはあなたは言えない。やはり、多くの日本人は中国にぶつかる。それが正しい道と思っている。違いますか?

No.9 16ヶ月前

沖縄人はそれに気が付いてきているようです。中国人とぶつからないと明確に態度を表明できない本土人の傾向について沖縄人は心配し始めています。核を持った最強国家の一つのチャイナに向かってぶつからないと言わない本土人の不条理に沖縄人は気が付いてます。

No.10 16ヶ月前

「核抑止を超えて」-湯川・朝永宣言(1975)
いまから20年前、ラッセルとアインシュタインが宣言を発表し、核時代における戦争の廃絶を呼びかけ、人類の生存が危険にさらされていることを警告した。その宣言の精神に基づいて、私たちは、人類の一員としてすべての人々に、次のことを訴えたいと思う。

広島・長崎から30年、私たちは、核兵器の脅威がますます増大している危険な時代に生きている。今私たちは、一つの岐路に立っている。すなわち、核兵器の開発と拡散がやむことなく行なわれていくか、あるいは、この恐るべき核兵器が絶対に使用されないという確実な保証が人類に与えられるように大きな転換の一歩を踏み出すか、その重大な岐路に立っている。

私たちは、戦争と核兵器の廃絶のために努力を傾けてきた。しかし、それが見るべき成果をあげたとは考えられない。むしろ、その成果の乏しいことに憂いを深めざるをえない。

「ラッセル・アインシュタイン宣言」が発表された当時は、まだ大量の核兵器は存在せず、世界平和の実現のためにその手始めとして熱核兵器の廃絶を行えばよいという考え方が成り立つ時代であった。だが遺憾ながら、その後、私たちは、核軍備競争をくいとめることができなかったばかりでなく、核戦争の危険を除去することもできていない。また種々の国際的な取決めによって、軍備管理という枠組みの中での努力と苦心が積み重ねられたけれども、その成果に見るべきものはない。

したがって、核軍備管理によって問題の解決が可能であるという期待をもつべきではないと、私たちは信ずる。そして核軍縮こそが必要であるという確信を深めざるをえない。というのは、軍備管理の基礎には核抑止による安全保障は成り立ちうるという誤った考え方がある。したがって、もし真の核軍縮の達成を目指すのであれば、私たちは、何よりも第一に核抑止という考え方を捨て、私たちの発想を根本的に転換することが必要である。

もとより私たちは、核・非核を問わず、すべての大量殺戮兵器を廃棄し、また、最終的には通常兵器の全廃を目指して軍備削減を行なうことが極めて重要であると考える。しかしながら私たちは、今日の時点で最も緊急を要する課題は、あらゆる核兵器体系を確実に廃絶することにあると信ずる。

確かに核軍縮は全面完全軍縮を実現するための中間目標にすぎない。しかし、その核軍縮ですら、それに必要な政治的・経済的・社会的条件を満たさない限り、その実現はとうていありえない。

また私たちは、私たちの究極目標は、人類の経済的福祉と社会正義が実現され、さらに、自然環境との調和を保ち、人間が人間らしく生きることのできるような新しい世界秩序を創造することであると考える。

もし核戦争が起これば、破局的な災厄と破壊がもたらされ、そうした新しい世界を創ることは不可能となるばかりでなく、史上前例のないほどに人間生活が破壊されるであろう。このように見れば、核兵器を戦争や恫喝の手段にすることは、人類に対する最大の犯罪であるといわざるをえない。このように核兵器の重大な脅威が存在する以上、私たちは、一日も早く、核軍縮を実現するために努力しなければならない。

私たちは、全世界の人々、特に科学者と技術者に向かって、時間を逸することなく、私たちと共に、道を進まれんことを訴える。さらに私たちは、核軍縮の第一歩として、各国政府が核兵器の使用と、核兵器による威嚇を永久かつ無条件に放棄することを要求する。

1975年9月1日
湯川秀樹
朝永振一郎

宣言署名者
飯島宗一 W・エプシュタイン 小川岩雄
H・オルセン M・カプラン E・E・ガラル
坂本義和 K・スプラマニアム 関寛治
D・ゼンクハース W・C・ダビドン 豊田利幸
H・A・トルホック 西川潤 野上茂吉郎
B・T・フェルト R・A・フォーク P・ブラウ
M・マフーズ O・モーレ F・ヤノホ
山田英二 H・ヨーク C・W・ラスジェンス
J・ロートブラット 渡部経彦

No.11 16ヶ月前

>>11
確かに賢人たちの宣言は素晴らしい。だけど、もう一つ広島の市民と長崎の市民による米国に対する断罪が加われば、大きなうねりとなると思うのですが、残念ながら断罪がなされてないのです。

残念ながら、中露の核が米国の核使用を抑止するということに我々は期待するしかないと思います。

No.13 16ヶ月前

RT 13 Jun, 2023

「ためらいはない」-ベラルーシ、核兵器使用の条件挙げる
https://www.rt.com/russia/577952-lukashenko-russian-nuclear-weapons/

ミンスクはロシアに核兵器の共有を求めたが、攻撃された場合のみ使用に同意するとルカシェンコ大統領は述べた-

ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、ロシアが抑止力としてベラルーシに戦術核兵器の一部を保管するよう「友好的な要請」を行ったと述べた。自国が攻撃された場合、躊躇なく使用することを明言した。

「あれは私の要求だ。ロシアが私に押し付けたのではない」と、ベラルーシの指導者は火曜日、国営メディアが引用したように述べた。「核保有国と戦争した人はいないし、私たちと戦争して欲しいとも思っていない。そのような脅威があるのだろうか?そうだ。私はこの脅威に対抗しなければならない」

モスクワは3月、ベラルーシに核兵器を設置する決定を発表した。これは、米国が数十年来、核兵器の一部をトルコやベルギー、イタリアといった非核保有国に置いているのと変わらないと主張した。米国とその同盟国は、このロシアの立場に異議を唱え、ロシアは無謀であり、核の脅迫に頼っていると非難している。

ロシアのプーチン大統領は今月初め、ルカシェンコとの会談でこの取り決めに触れ、ベラルーシ国内のインフラ整備が最終段階に入ったと述べている。7月7日か8日に完了する可能性があるとプーチンは述べ、当初の予想より1週間ほど遅れることを明らかにした。

ルカシェンコは火曜日、メディアに対し、兵器が使用される唯一の根拠はベラルーシへの攻撃であると語った。

「現代において、このような兵器を使用する決断をしなければならないことは、神に禁じられたことだ。しかし、我々に対する侵略があれば、躊躇することはないだろう」と語った。

ミンスクは、ベラルーシと国境を接するNATO加盟国、特にポーランドが、攻撃の準備を示す可能性のある位置に過剰な数の軍隊を維持していると非難している。また、ウクライナがベラルーシ国境付近で何度か挑発行為を行ったと非難している。

 *

バイデン米大統領が「ノルドストリームを爆破することができる、そしてするといい、現実に爆破が起こった」:こうなると「神に禁じられたこと」もやらざるを得ない、相手は「問答無用で地球を侵攻する火星人」だからだ━そう考える国が出てくるのも抑えようがない。この「火星人」連中こそ、毒ワクチンで世界規模の大量虐殺を実行中でもあるDSに他ならない。

No.14 16ヶ月前
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