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なしさん のコメント

米国は自分が覇権国家でなければ気がすまない国。

一方中国はこのあいだまで、覇権?なんだそれは、食ったらうまいのか、
と言うくらいの国だった。
もっと繁栄したいとは思っていたが、米国とともに米国くらいの繁栄を、と
願っていた。

だが、今はもう違う。
米国は、中国に売った喧嘩が、自身に対する死刑執行令状だとわかるまで
あと10年。

何カ国は米国が転落した後は、自分もあとを追って殉死すればよいと
腹をくくっているかもしれない。
日本はまちがいなくそうだろう。
韓国は有権者が選択ミスに気づけば、次の大統領が修正するかも。

アングロサクソンとバルト諸国は激変する世界に対応できるか。
イギリスとカナダはおそらくダメだろう。
オーストラリアは五分五分。
ニュージランドは新しい世界に対応するかもしれない。
No.1
15ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。