• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

>>8
イエレン訪中と借金問題が提起されている。今回はイエレン訪中だけ取り上げる。ただ、一言言えばバランスシート上のどこに借金があるか(資産と負債に大別されるが)。負債に対する資産は確保されています。あなた財務省の回し者。

イエレンの訪中は、新しい中国への投資規制を制定し大統領令をもって発布されることになるので説明に出かけることが基本であり、7月中旬ごろになるといわれている。あなたの目的予想とはかけ離れています。
①米国と同盟国・パートナー国の国家安全保障上の利益確保と人権保護
 特定技術の保護。輸出管理や経済制裁。中国軍民融合に対処
②中国との健全な経済競争
 デッカプリングは求めないガフレンドショアリングは進める。
 中国への投資審査。機微技術の対外投資制限
③地球規模の課題での協力
 知的財産の窃取や技術移転の強要など不公平貿易慣行の是正

「日本のはしご」を外すなどということは、現状認識不足でしょう。
日米の信頼関係は強まっています。
No.9
18ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の競争力は世界35位 アジアで後塵拝し過去最低 I 中日新聞) スイスの国際経営開発研究所( IMD )がこのほど発表した 2023 年版「世界競争力ランキング」で、日本の競争力は経済実績の悪化などが響き、前年から順位を一つ下げ、世界 35 位だった。順位は 2 年連続で低下し、過去最低となった。   IMD は世界の主要な 64 カ国・地域を対象に、「経済実績」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「インフラ」の 4 項目で、競争力を評価している。日本は「ビジネスの効率性」を除く 3 項目が軒並み、前年よりも順位を落とした。  アジアでは世界 4 位のシンガポールが最高。 6 位の台湾、 7 位の香港とともに世界のトップ 10 に入った。中国( 21 位)や韓国( 28 位)も日本を上回った。 順位 ①デンマーク、②アイルランド、③スイス、④シンガポール、⑤オランダ、⑥台湾、 ⑦香港、⑧スウェーデン、⑨米国、⑩アラブ所長国 ㉑中国、㉗マレーシア、㉘韓国、㉚タ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。