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フレデイ タンさん のコメント

>>11
まず最初の点:あなたが米国の今の立場を何故説明出来るのでしょうか?あのキッシンジャー先生も米国は両棲類みたいなものだと形容し、その政策は一貫性の無さを特徴とすると明言しているのです。私はもっと厳しく、米国の国際政治は変幻自在、毎秒突然変異するウイルスみたいなものだと観てます。そんな外交政策をあなたが偉そうに規定しても笑いの対象にもなりません。

次の点:マクロンのロシアへの視線が今日のポイントとどう絡むのでしょう?僕ちゃん知ってる!的な衒学はなんとかなりませんか。

最後の点:米中間の第三極をマクロンが狙う。そうであれば、私はその意気込みを高く評価します。ドゴールはアングロサクソンによって潰されたが、よれよれのバイデン・ワシントンはそう簡単にはマクロンは潰せないと思います。前にも何度も言ってるけど、米国の財政はピンチです。マクロンの発言はそのピンチに従うものだと観てます。マクロンは機を見て敏なる男だということでしょうか。
No.13
17ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。