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りゃんさん のコメント

低学力氏の「B層」は今までも時々からかってたけど、この際だから、もうちょっと詳しく二点教えてあげましょう。

一点目は、B層などの分類そのものが、B層向けの思想商品だってこと。日本は爛熟した大衆社会だから、同じことを言うにも、一般にコンプレックスの強い大衆向けに、こういうコンプレックスを煽るような言い方が、流行るんですよ。そこへまんまと知的コンプレックスが強い低学力氏がひっかかっちゃったんだね。

二点目は、低学力氏は、やっぱり低学力だってこと。ほら最近も中学生程度の英文が読めなかったじゃないですか。同様な例は今までいくつもありましたよね。文部科学省的な意味で、低学力氏は低学力なんですよ。そこは認めないと。そんなヒトが、「反米」ならいきなり「A層」になるとか、んなわけないでしょ。夢をみるのもいい加減にしたらどうですか。ちゃんと勉強するしかないんですよ。なおマイナーなブログを読むのは勉強と言いません。

ついでですが、労組幹部で他人のカネで沖縄遠足に行ってたようなヒトを、世間では、三流四流の活動家とおもうかもしれませんが、知的な存在とみることは決してないので、そのあたりは受けいれるしかありませんよ。
No.18
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 米軍制服組トップ「ウクライナ反攻は遅い」 地雷が障害( 7 月 19 日日経) 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は 18 日の記者会見でウクライナの反転攻勢に関し「ゆっくりで困難を伴い、大きな代償を払う」と語った。「真の問題は地雷だ」と言及し、除去に向けた支援を続ける姿勢を示した。 ミリー氏は「反攻前に実施したさまざまな机上演習ではある程度の前進を予測していた」と指摘。反攻は予想より遅いとして「その理由は実態のない演習上の戦争と本物の戦争の違いだ」と話した。「本物の戦争とは不確実なものだ」と断言した。 ロシア軍は反攻に備えてウクライナ東部や南部で大量の地雷をまいたとされる。 ミリー氏は「部隊が地雷を抜けようとすれば(進軍の)速度は遅くなるし、それは正しいことだ」と力説した。「私の考えでは全く失敗ではない。そんな結論を出すことは早すぎる」と言明し、反攻の遅さは作戦の失敗を意味しないとした。 ロシア軍
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。