• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

極めて遠い過去の事件であり高齢者である私が高校生の時のことであり、何度も考えたことがある。「国家を守るのと国民を守るのとどちらを優先すべきか」と考えたが、結論が出せなかった。

当時出せなかった結論を現時点で出そうとすると、「世界の情勢の中における日本の客観的立場」を加味しなければならず、個人的には、当時同じぐらいの比重であったが、現在は「国民の権利」より「日米安保」の比重が大きくなっている。

平和な時は「国民の権利をまもる」が優先されるが、戦争などが起き、日本も巻き込まれかねない現状にあっては「国家を守る」ことが優先される雰囲気が国民の中に醸成されつつあるのではないかと見ている。多分「日米安保」維持の意見が大きな比重を占めるのでしょう。
No.1
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。