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p_fさん のコメント

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p_f
> 11 本件国賠訴訟の意義

挙げられたことが意味するのは―主権国家、法治国家を蔑ろにする権力の横暴を断じて許さない―これだろう。だが、「米国(DS)が法である」という最上位層の支配法則が、相似形で最下層まで行き届いている日本である。現実は連戦連敗でないか。「木原事件」「アベ銃撃事件」「赤木(俊夫氏)事件」等も同じことだ。

・「話せば分る」相手(権力側)でない
・我々(一般大衆)に文字通りの「武器」はない

これで、どうやって権力側を抑制できるというのだ?!━そんな風に考えない天才、ジュリアン・アサンジはウィキリークスを編み出した。それに倣って、権力側を抑えるシステム/手段を創造する力を集結する努力も、やれるだけ やらねばなるまい。

独走追及!木原官房副長官の疑惑問題、深まるナゾに追及の光を当てる。経歴などが一向に出てこないZ氏。警察内部の事情が影響しているのか。元朝日新聞・記者 佐藤章さんと一月万冊(2023/8/1)
https://www.youtube.com/watch?v=b4imsbpbGh0

<74歳の女性の方から僕に対して投書というか質問がメールで来たんです-

「普段YouTubeなどあまり見たことはないのですが...今回の木原問題、これは...大問題で...このままだと、いくら週刊文春が証拠を持っていたとしても、うやむやに処理されかねません。今一番すべきは再捜査だと思います。そんなに国会議員って偉いのか、そんなに警察トップが怖いのか、日本のマスコミにはがっかりしてますよ。私は このまま うやむやに終わらせたくない。マスコミが報道しないのなら、私達が声を上げ、もっと大きな波を起こさないと、木原や岸田、引いては自民党の思う壺になりかねません。何らかの方法で国民の声を永田町、霞が関に届ける。その方法を教えてくれませんか」

で、僕はね、この事件、本当に頭に来てるんですよ。冗談じゃないと。こんなのを うやむやさせて堪るか、みたいなことがあるわけです...だから、どういう風にしたらいいのか、国民の声を永田町、霞が関に届けるには...この方は一人でもデモをしたいという風なことも仰ってしゃってるんです...僕は、これを皆さんに一緒に考えて欲しい。どういう方法が有効なんだろうかと。例えば、フランスみたいにデモして、まあ暴動みたいなデモ起こして、ワーッてやれば、これは大変なことになると思いますけどね、そういう方法もある。別に扇動してるわけじゃないですよ。だけど、そういうのは今の日本では なかなか起こり難い。じゃあTwitterデモか。かつてTwitterデモありましたよね。それで、あの黒川検事総長を潰しました、国民の力で。そういう方法もあると思うんですよ。Twitterデモ、あれ非常に有効でした。だけど、その他に どんな方法があるのか、皆さん、頭を捻って欲しいんですよ...これ、このままではダメですよね、法治国家じゃなくなっちゃいますよ。だって、警察庁長官が、これ「事件性ない」なんて言っといて、実際に捜査に当たったレジェンド刑事―その証拠品とか、供述であるとか、全部見て、全部つぶさに検討したレジェンド刑事は、「事件そのものだ」と言ってるわけですよ。もう、これ勝負は明らかじゃないですか、はっきり言えば。両方とも、それぞれの見方に立って言ってるとすれば、どちらに科学的な根拠あるかって言ったら、これはレジェンド刑事に決まってるじゃないですか。だって、それ自分で全部見たわけですから。警察庁長官、それ見ましたか?見てないでしょ、多分。ただ単に警察官僚の間で「これしかないよ」みたいなことになったわけでしょ。これ、はっきりしてるじゃないですか、もう。ということで、どういう形でこの国民の怒りの声を永田町、霞が関に届けるのか、あるいは文春をどうやって応援するのか―でもいいと思うんですよ。僕は、これは やっぱり国民が一人々々考えるべきだと思うんですよ。>
No.7
15ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。