• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
著者のレイモンド・レオーネ博士は現在60くらいで家庭医学がご専門らしい。
WPには「運動が健康にいい」等の記事が出るが、「音楽はセラピーとして役立つ」にしても、素人でも察しが付くことだ。スポーツ選手が大事な試合の前にイヤホン付けてリラックスしている場面もよく見られる。あれは天気予報を聞いてるわけであるまい。
元記事には、音楽(歌)への共感を示すことが状況打開に奏功したエピソードも書かれていた。凹んでいる相手を歌で励ます、集団が歌で一丸となって気勢を上げる...音楽の効果は侮れない。

> 音楽は主観的なものです...それをどのように使用するかも個人的なものであるということです。

まさしく!

> 以下は、インストゥルメンタル ギター音楽を含むサンプル プレイリストです。

自らもギターを弾く著者の好みで固めた選曲だろう。いずれもハイクオリティに違いないが、私は一曲も知らない。ジャズ系を中心にギター音楽は好きなジャンルだが...ジャズ好き同士なら話が合うと思ったら大間違いということだ。
それにしても、あれだけ夢中になって音楽アルバム買い漁り、ライブにも繰り出していたのが、何時しか急速にその熱も冷め、家で音楽聴くことも めっきり減ってしまった。今聴くとしたら、「八木節」、初代・高橋竹山の「三味線じょんがら」でないか。生で聴きたい(観たい)のは能登の「御陣乗太鼓」である━いずれも「癒し」とは関係がない。
No.1
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。