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p_fさん のコメント

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p_f
キシダの片腕として政権中枢にまで出世したキハラだが、妻の父親が妻の前夫を殺害した廉で、警察の捜査が進展。そこで、「身内に殺人犯が出たら、オレの政治生命もお終いだァ!」と悟ったキハラは、起死回生すべく、係る捜査を潰しに掛かった。また、疑惑の「妻の父親」は、実は当時 公安警察に所属しており、この人物が殺人犯となれば、一大不祥事の謗りを免れない警察庁にとっても、係る捜査は潰して然るべき案件ということだ━要するに、キハラや警察官僚らにしてみれば、「大腸にポリープが見つかったから、速やかに切除した」に過ぎない。これが連中の論理である。強姦ヤマグチの逮捕を直前に握り潰したのも同じことだ。
これらは、他人の不幸を糧に生き延び続ける性(サガ)の持ち主として生まれ育ってきた「弱肉強食」が信条の原始動物ということだ。「悔しかったら、エラくなってみろ(笑」━そうケタケタ笑っているクズカスである。こんな輩達が大きく育つ前に その「芽」を摘み取れなかったばっかりに、元を正せば権力者の愚劣な思惑の産物でしかない「木原問題」で、社会がこうも振り回されてしまう。「世の中の良い仕事の半分は、悪い仕事との闘いである」(ラッセル)というが、現下の日本は「半分」どころでないだろう。
No.2
13ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。