記事へ戻る changeさん のコメント change このアンケート結果だけを見れば米国民の世論が大きく変わっているように受け取られる。ただ、戦争前から米国が関与することには反対が多かった。米国民は米国にとって利益にならないことに税金を使うことに反対であるし、必ず勝つ戦争でなければ組しない国民性も大きく影響している。 最近の動向をピップアップしてみると ①米国の報道機関は前線が膠着状態にあり和平停戦を求める主張を展開していた。 ②ロシアは給与を数倍にして予備兵を募っていたが集まらず、国務院は300万の志願兵を集めることに動き出した。地方政府に志願兵のノルマを課し、集まらなければ、地方政府職員を差し出さなければならなくなっている。非常事態である。 ③ロシア兵が半年前から亡命の意思をウクライナの情報機関に伝え、手助けを得て、ヘリで低空飛行でして露側に察知されることなく亡命に成功した。家族も別途ロシアを出国して無事という。 ④ロシアブロガーを含めた戦争状況は、オリヒュウ方面でウクライナの反戦攻勢が強く、第一防衛線を突破し第二防衛線を突破しつつある。強引にいけばウクライナロシア双方に大きな被害が出るが、ウクライナの選択にかかっている。天下分け目の決戦が行われようとしている。 近いうちに、停戦が行われようとしているが、双方とも有利な状況で停戦に持ち込みたいのでしょう。ただ、ロシアが300万の志願兵を集めようとしており、停戦が遠のき、戦争が長引くのかもしれない。 No.3 14ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 日本にもとうとうこういう報道が出始めたか。「ウクライナ支援に反対が過半数 揺れる米の“潮... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change このアンケート結果だけを見れば米国民の世論が大きく変わっているように受け取られる。ただ、戦争前から米国が関与することには反対が多かった。米国民は米国にとって利益にならないことに税金を使うことに反対であるし、必ず勝つ戦争でなければ組しない国民性も大きく影響している。 最近の動向をピップアップしてみると ①米国の報道機関は前線が膠着状態にあり和平停戦を求める主張を展開していた。 ②ロシアは給与を数倍にして予備兵を募っていたが集まらず、国務院は300万の志願兵を集めることに動き出した。地方政府に志願兵のノルマを課し、集まらなければ、地方政府職員を差し出さなければならなくなっている。非常事態である。 ③ロシア兵が半年前から亡命の意思をウクライナの情報機関に伝え、手助けを得て、ヘリで低空飛行でして露側に察知されることなく亡命に成功した。家族も別途ロシアを出国して無事という。 ④ロシアブロガーを含めた戦争状況は、オリヒュウ方面でウクライナの反戦攻勢が強く、第一防衛線を突破し第二防衛線を突破しつつある。強引にいけばウクライナロシア双方に大きな被害が出るが、ウクライナの選択にかかっている。天下分け目の決戦が行われようとしている。 近いうちに、停戦が行われようとしているが、双方とも有利な状況で停戦に持ち込みたいのでしょう。ただ、ロシアが300万の志願兵を集めようとしており、停戦が遠のき、戦争が長引くのかもしれない。 No.3 14ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 日本にもとうとうこういう報道が出始めたか。「ウクライナ支援に反対が過半数 揺れる米の“潮... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
最近の動向をピップアップしてみると
①米国の報道機関は前線が膠着状態にあり和平停戦を求める主張を展開していた。
②ロシアは給与を数倍にして予備兵を募っていたが集まらず、国務院は300万の志願兵を集めることに動き出した。地方政府に志願兵のノルマを課し、集まらなければ、地方政府職員を差し出さなければならなくなっている。非常事態である。
③ロシア兵が半年前から亡命の意思をウクライナの情報機関に伝え、手助けを得て、ヘリで低空飛行でして露側に察知されることなく亡命に成功した。家族も別途ロシアを出国して無事という。
④ロシアブロガーを含めた戦争状況は、オリヒュウ方面でウクライナの反戦攻勢が強く、第一防衛線を突破し第二防衛線を突破しつつある。強引にいけばウクライナロシア双方に大きな被害が出るが、ウクライナの選択にかかっている。天下分け目の決戦が行われようとしている。
近いうちに、停戦が行われようとしているが、双方とも有利な状況で停戦に持ち込みたいのでしょう。ただ、ロシアが300万の志願兵を集めようとしており、停戦が遠のき、戦争が長引くのかもしれない。
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