記事へ戻る なしさん のコメント なし 自動二輪がまだ世界販売の優等生なのですね。 わたしは若い頃から無類のオートバイ好きなのですが、 「日本の産業の凋落」はまさに二輪業界において見ることができます。 レースの世界です、世界GPの昔日の栄光が,見る影もない現在の戦績。 かつて二輪の世界GPでは、ホンダ、ヤマハ、スズキの日本車が猛威をふるい 外車は問題になりませんでした。 表彰台は日本車に乗ったライダーが独占していました、(白人ですけど)。 今は日本車には、ドゥカティ,,アプリリア、KTMといったヨーロッパ車と戦う戦闘力がありません。 ヨーロッパ車が表彰台を独占する一方で、ホンダとヤマハは(スズキは撤退)10位以内にも入れない ということが実際に起きています。 ドゥカティもアプリリアもイタリアの中小企業です(KTMはオーストリア)。 一方日本メーカーは大企業もいいところ。 こんなことが起きるとは思ってもみなかった。 かつて日本車はそれほど強かったのに。 No.3 15ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 製品世界シェア調査:日本勢、63品目中首位、6品目止まり。それもデジカメ等市場縮小品目。... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
なし 自動二輪がまだ世界販売の優等生なのですね。 わたしは若い頃から無類のオートバイ好きなのですが、 「日本の産業の凋落」はまさに二輪業界において見ることができます。 レースの世界です、世界GPの昔日の栄光が,見る影もない現在の戦績。 かつて二輪の世界GPでは、ホンダ、ヤマハ、スズキの日本車が猛威をふるい 外車は問題になりませんでした。 表彰台は日本車に乗ったライダーが独占していました、(白人ですけど)。 今は日本車には、ドゥカティ,,アプリリア、KTMといったヨーロッパ車と戦う戦闘力がありません。 ヨーロッパ車が表彰台を独占する一方で、ホンダとヤマハは(スズキは撤退)10位以内にも入れない ということが実際に起きています。 ドゥカティもアプリリアもイタリアの中小企業です(KTMはオーストリア)。 一方日本メーカーは大企業もいいところ。 こんなことが起きるとは思ってもみなかった。 かつて日本車はそれほど強かったのに。 No.3 15ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 製品世界シェア調査:日本勢、63品目中首位、6品目止まり。それもデジカメ等市場縮小品目。... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
わたしは若い頃から無類のオートバイ好きなのですが、
「日本の産業の凋落」はまさに二輪業界において見ることができます。
レースの世界です、世界GPの昔日の栄光が,見る影もない現在の戦績。
かつて二輪の世界GPでは、ホンダ、ヤマハ、スズキの日本車が猛威をふるい
外車は問題になりませんでした。
表彰台は日本車に乗ったライダーが独占していました、(白人ですけど)。
今は日本車には、ドゥカティ,,アプリリア、KTMといったヨーロッパ車と戦う戦闘力がありません。
ヨーロッパ車が表彰台を独占する一方で、ホンダとヤマハは(スズキは撤退)10位以内にも入れない
ということが実際に起きています。
ドゥカティもアプリリアもイタリアの中小企業です(KTMはオーストリア)。
一方日本メーカーは大企業もいいところ。
こんなことが起きるとは思ってもみなかった。
かつて日本車はそれほど強かったのに。
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