p_fさん のコメント
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日本の言論は今大きく二分されている。 一方にm統制の強くなった大手メディアの報道をそのまま受理する層、これは国民の大多数である。 他方左右を問わずソーシャル・メディアを使う層。この層は現状に不満を持つ層と重複することもあり、発言が過激に走る傾向があり、前者の層への浸透力はあまりない。 ウクライナ問題では特にこの乖離が激しい。 右派的思考を持つとされる2NNの見解を紹介する。 A: 問題点の所在
一方、日本が「一億総ウクライナかわいそう」となるのは、「ゼレンスキーのウクライナ」を、まるで理不尽な目に遭った「とわの庭」の主人公であるかのように錯覚させられたからだ。「ゼレンスキーのウクライナ」は「ウクライナ大衆のウクライナ」でない。それは、今や、日本が「日本人大衆の日本」でないのと全く同じことだ。どちらの国もDSに乗っ取られている。だから、その意味なら「ウクライナかわいそう」は当を得る。しかし、日本国民の大多数が思う「ウクライナかわいそう」は、邪悪なロシア/プーチンの理不尽な攻撃に晒されて かわいそう━これである。この誤認識も、DS傘下の主流メディアによる洪水のような宣伝の賜物だろう。しかし、ネット時代になって久しく、DSメディアがデッチ上げた「邪悪なロシア/プーチン」像がウソだと見破るのはカンタンなはずでないか。
全く同じことが、今次コロナワクチン接種についても言える。ウクライナ紛争も、コロナワクチン接種も、仕掛けたのは同じDSであり、そこへ誘導する手口も毎度のワンパターンなら、それにホイホイ乗ってしまう日本国民 大多数の心理も毎度のワンパターンだろう。何故、騙される者/騙されない者が せめて半々くらいにならないのか。
> 前者の層への浸透力はあまりない。
「発言が過激に走る」云々とは別に、やはり、「同盟は家臣ではない」と違って、「とわの庭」は浸透し易いのだろう。
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