• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

2NNといわれても見たことがなく、何とも言えないが、たくさん羅列された文章の内容を見ていくと、右左ともかけ離れた烏合の衆の類の言葉と見ている。「右派的思考持つとされる」理解は、私の理解とは大きく異なる。

ゼレンスキー大統領の「第三次大戦」の言葉は、お話の一部を切り取ったものであり、ゼレンスキー大統領の言いたいことと全く異なった方向に仕向けられているように見ている。

ゼレンスキー大統領の大きな懸念は、米国、EUなど同志国からの金銭的支援と兵器の支援は不可欠であり、支援を打ち切られることは「死の宣告」に等しい。また、同時に支援国が戦争に巻き込まれるか、ロシアの軍門に膝まづくことに等しい。

米国が支援を止めれば、米国の国際的評価は地に落ちる。米国が手を引いたとき、ロシアに対峙するNATO諸国が同じように手を引くことは、NATOがロシアに降参するに等しいので、闘わざるを得ない。その時はロシアとNATOの「第三次大戦」を想定することができる。

そのようなイメージを抱きながら、ゼレンスキー大統領は「第三次大戦」という言葉を選択されたと理解している。双方が勝ったという思いと負けたという思いが交錯した中で解決するしかないのでしょう。ゼレンスキー大統領の言葉を切り取るることなく真剣に我々も当事者意識を持って考えていくべきであり、少なくとも切り取って優位な立場に立とうというのは本質的な解決方法ではないのでしょう。
No.3
13ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の言論は今大きく二分されている。  一方にm統制の強くなった大手メディアの報道をそのまま受理する層、これは国民の大多数である。  他方左右を問わずソーシャル・メディアを使う層。この層は現状に不満を持つ層と重複することもあり、発言が過激に走る傾向があり、前者の層への浸透力はあまりない。  ウクライナ問題では特にこの乖離が激しい。  右派的思考を持つとされる2NNの見解を紹介する。 A: 問題点の所在  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。