フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
日本の言論は今大きく二分されている。 一方にm統制の強くなった大手メディアの報道をそのまま受理する層、これは国民の大多数である。 他方左右を問わずソーシャル・メディアを使う層。この層は現状に不満を持つ層と重複することもあり、発言が過激に走る傾向があり、前者の層への浸透力はあまりない。 ウクライナ問題では特にこの乖離が激しい。 右派的思考を持つとされる2NNの見解を紹介する。 A: 問題点の所在
ゼレンスキ―がいかにとっぽくインチキであるかがいくら日本のメデイアがそうじゃないと努力しても、その化けの皮は剥げて行くでしょう。
またもや、菅沼光弘氏の見識を持ち出すのは恐縮ですが、米国は戦争への入り方を念入りに工夫するのが伝統です。例えば、9.11を演出し、犯人はアルカイダだと宣言し、米民の敵愾心を煽るとか。そして戦闘行為を起こす。それがレギュラーパタン。
このウクライナ戦争の場合、親露ウクライナ人を殺し、ロシア人を怒らし、戦争状態を作り、経済制裁でロシアを降参させる。これは伝統的な戦術ではない。異型の戦略。米国人が「何やってんだ?」と燃えてない。これは大シクジリですね。
米国がこの戦争に覚めていることは日本のメデイアは隠している。本当のことが分かってくるのも時間の問題でしょう。
菅沼氏は自衛隊の規模は米中露の次に位置するほど大きいと断言して憚らない。その規模の自衛隊が米軍に吸収さてしまっていると嘆くのです。私はそのことを嘆きません。
何故なら、米国は中国海では偽旗作戦は使えません。自衛隊がやったんだと言えません。自衛隊即米軍ですから米本土を巻き込んだ大戦争に発展するのです。
日米同盟は対中露では不妊不胎と言えましょう。長大な無駄です。
こういうことも今後徐々に日本の大衆が知ることになるでしょう。
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