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フレデイ タンさん のコメント

米人の黒人女性作家であるイサベル・ウイルカーソン女史は米国をインドと同様のカースト制度の国だと断定しています。そのような国では政治を含めて全てに於いて不満は解消されないと彼女は述べてます。

日本の公安部長だった故菅沼光弘氏は米国独立を勝ち取り南北戦争をしのいだ白人たちは西へ西へと領土を拡張し、西部をスペインからもぎ取り、ハワイ、フィリピンを手に入れ、その勢いで日本を植民地化して今日に至り、フロンテイア開拓はストップしたまま先に進めなくなっていると述べてます。

米国は解決不能のカースト制度とノモアフロンテイアで歴史始まって以来のピンチにあるのです。そこに変人トランプ、その後の認知症のバイデンが政治を司るのですから、米国人には米国はノーホープとなるのです。

従って、これから米国全体でフラステーションが極限まで高まって行くでしょう。

中露は米国を自爆に追い込むのではなく自爆を避けるガス抜きを手助けすることを率先すべきだと私は考えてます。何故なら、85年前、日本は米国に追い込まれ、パールハーバーを起こし、原爆くらって破滅しました。今度は追い込まれた米国が中露に対して何をやるか考えただけでも日本人の私はとても不安です。日本は米国の最前線基地でもあるのですから、不安は募るばかりです。
No.2
13ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。