p_fさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
米国世論調査 RCP サンプル : N=1,000 米国登録有権者 (RV) データ収集日 : 2023 年 6 月 27 ~ 28 日 1:米国にとって最大の脅威どの国だと思いますか ? アフガニスタン 1.3% アメリカ 4.2% 中国 53.2% ロシア 28.8% イラン 1.1% 北朝鮮 4.0% ウクライナ 0.7% その他 3.6% わからない 3.1 2 米国の最大の同盟国はどの国だと思いますか オーストラリア 1.5% 英国 40.7 % カナダ 19.2% 中国 4.2% フランス 5.5% ドイツ 1.9% イスラエル 6.1% 日本 2.7% メキシコ 0.9% ロシア 1.9% 韓国 0.9% ウクライナ 1.4% アメリカ 0.7% その他 4.4% わからな
米国、台湾をもう一つのウクライナに-ロシア国会議員トップ
https://www.rt.com/russia/580869-us-turning-taiwan-ukraine/
ワシントンは、世界の覇権が手から離れつつあるため、新たな大きな紛争を引き起こそうとしている、とヴャチェスラフ・ヴォロディンが語った-
ロシア下院のヴャチェスラフ・ヴォロディン議長は、こうした「挑発的行動」は中国を巻き込んだ大規模な紛争を引き起こす危険があるため、国連は米国が台湾向けの武器を購入していることを非難しなければならないと述べた。
ヴォロディンは土曜日にテレグラムに寄稿し、「ワシントンは台湾にウクライナと同じ運命を辿る準備をさせている」と主張し、ウクライナ向けに用意された資金の一部を使って台湾に軍事援助を提供することを計画しているジョー・バイデン米大統領を「また新たな間違いを犯した」と非難した。
同下院議長は、最近のフィナンシャル・タイムズ紙の報道を引用し、ホワイトハウスが、キエフのロシアとの戦いを支援することに重点を置いた予算要求を議会に盛り込むことで、台北への武器供与を早めるよう要請しようとしていると主張した。
同議員は、ウクライナ政策の失敗の後、米国は今、「覇権を失うリスクに直面しながら、新たな紛争に救いを求めている」と説明した。
更に同議員は、米国経済に山積する問題のリストが増大する一方であることを強調し、バイデンの支持率が史上最低を記録していることを想起し、「このような(世論調査の)結果では(大統領選に)勝てないだろう」と予測した。
つまり、バイデンは「米国の有権者の目を米国内の問題から逸らすために」台湾を巡る紛争を引き起こす必要がある、とヴォロディンは示唆した。
「偽善的に『一つの中国』政策に従うと主張する一方で、ワシントンは台湾を『反中国』にするために全力を尽くしている」
このことを念頭に、ヴォロディンは国連に対し、この地域におけるバイデンの挑発的な行動を「非難」するよう促した。「国連が紛争を防止し、世界の安全を確保することができないのであれば、この組織には、今はなき国際連盟と同じような意味合いしかない」と、第二次世界大戦を防止できなかったとして1946年に解散した国連の前身に言及した。
近年、米国は台湾に対して数十億ドルの安全保障援助を承認しており、ワシントンが台湾を「火薬庫」にしていると非難する北京からの非難を招いている。
中国は台湾を自国の領土と見做しており、台湾との平和的な統一を望んでいるが、そのためには武力行使も辞さないとしている。同時に米国は、「一つの中国」政策を正式に堅持し、単一の中国政府を承認する一方で、侵略があった場合には台湾を防衛することを約束している。
Post