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changeさん のコメント

現実的に経済・軍事が厳しい環境に置かれており、極端な発想は無視される、または、無視されざるを得ない。現状肯定の中での生活防衛が優先されてことになっている。

労働者貴族のような生活が困窮していない人たちが、現政府を批判しても、多くの国民の心に届かない。多くの庶民と遊離した空中戦は現実路線と大きく隔たり、政府は政権を奪い取られる危険が迫っているように受け取っていない。はっきり言って無視でしょう。麻生氏の公明党批判もその流れから起きているのでしょう。

野党の保守化が進み、公明党は与党取り込み対象から外れてきている。統一教会問題が公明党に大きな影響を与え、自民党に与える印象がマイナス化しているとみることもできる。「賞味期限切れ」が始まっているのでしょう。。

端的に言えば、与野党とも現在のままでは国民と遊離しており、与野党が「ガラガラポン」で再編成していくべき時期なのでしょう。麻生氏の発言はきわめて意味深であり、与野党とも真剣に考えるべきです。
No.4
13ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。