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フレデイ タンさん のコメント

私には恐怖指数0に米国の資本主義が限りなく接近しているように見えます。と言いますのも、

〇米国の株式市場はIT関連での新機軸が続々と生まれて来て特に今世紀に入り活況を呈しましたが、ピークアウトの状態に突入しています。

〇日本もそうですが、米国の金融商品市場は公的機関等により暴落防止を目的として完全管理下にあるのです。

〇ロシアとの戦争でインフレションが米国を襲っています。ハイパーインフレーションを防ぐために金地金価格を低位に抑えるためにあらゆる手段を尽くしているのですが先行きは全く不透明なのです。

〇米国の機関投資家は金融商品売買を人工知能に任せており、デリバテイブ取引も未曽有の規模に膨れ上がっていると言われているのですがその実態が全く不明なのです。少しの雪の表面的な落下で大雪崩に発展するようにある日突然市場が崩壊するリスクは厳然としてあるのです。

〇米国は財政破綻を新ドルを登場させて克服することを決定してます。米大手財閥は既に知っているが一般には隠されています。さりながら、少しずつ秘密が漏れ始めていて、不安ムードは日に日に募るばかりです。

米国の金融財政は尾翼と主翼のフラップが麻痺に陥った旅客機に見えて仕方ありません。
No.5
12ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。