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changeさん のコメント

連日ウクライナ支援国の「支援疲れ」による支援後退がご投稿されている。客観的にウクライナの兵器の状況がどうなっているかの視点も必要であり、1時間ばかり調べてみた。ウクライナという国に興味を覚えている。さらに調べてみたい。

爆撃機に圧倒的に差があり大きな問題であるが、次の三点が重要なのでしょう。
①長距離ミサイル供与 ②防空システム供与 ③弾薬の供与

ウクライナの現状
①長距離ミサイルはストームシャドーとネプチューンで対処している。
②防空システムは、ドイツがパトリオットを追加供与するが、長距離ミサイル「タウルス」供与見送り
③弾薬は、米国がイランから押収した銃弾110万発(7.62ミリ)を引き渡した。一方エイタクムス供与見送り

ウクライナの対応
①ストームシャドウーの在庫と今後の供給のほか自家生産の改良型ネプチューンの生産能力がどの程度か
②EU加盟7か国が弾薬を共同発注し、特に重要な155ミリ砲弾を1年以内に100万発供与する方針
③ドローン工場は80社以上に増加している。GPSに頼らないAI技術搭載ドローンであり、ジャミングを受けにくい

等が報道されており、年内が大きな山場なのでしょう。ウクライナに技術力があり、近代兵器開発が進むと、質的に現在もかなり差が出ているが、ロシアが劣勢に追い込まれることもあり得ないことではない。

この戦争とは別に、ボタン操作だけで戦争が進む事態も夢ではなく、戦争自体を見直さざるを得ないことが起きるのではないか。半導体の開発力が戦争を支配するのでしょう。その時には戦争を否定せざるを得ない事になるのではないか
No.1
13ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。