中庸左派さん のコメント
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A-1 「 戦闘激化、計 1100 人死亡 イスラエル・ハマス衝突 、 パレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスとイスラエル軍の戦闘が激しさを増している。双方の死者数は 8 日、 1100 人に達した。イスラエルのネタニヤフ首相は 7 日夜「ハマスを無力化する」と宣言した。イスラエル軍による地上侵攻の可能性が取り沙汰されている。イスラエルメディアによると、 7 日に始まったハマスによる攻撃の死者は少なくとも 700 人にのぼった。けが人は 2000 人超となった。 」(日経) A-2 中東、止まらぬ暴力応酬 ヒズボラもイスラエル攻撃 イスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃は異例の規模となった。イスラエルは攻撃を阻止できず、暴力の応酬が拡大する恐れが高まっている。国連安全保障理事会は 8 日、非公開会合で対応を協議するが、衝突の行方は混沌としている。 一連の攻撃でイスラエル側の死者は少なくとも 600 人にのぼり、ハマスの戦闘員の侵入を許し
>サウジがイスラエルと和解するのは、別に米国に命令されて仕方なくやってたわけじゃありませんよ。サウジはサウジの自国第一を追求しているだけです。
だれもアメリカ帝国の命令云々のハナシはしていない。
むしろ、アメリカ帝国の覇権低下によりイスラエルはサウジと和解したい、バイデンは、中国をだしぬく形での中東和平の仲介により、2024年の大統領選挙でのアピールポイントにしたい。
つまり、サウジに主導権があると言いたかっただけだ。
https://www.middleeasteye.net/opinion/saudi-israel-normalisation-deal-architect-will-who
「現実問題として、サウジとイスラエルの取引は実現するだろう。本当の問題は、誰がその立役者になるかだ。この3者は仲良しでもなければ、互いに好意を抱いているわけでもない。彼らには特定の利害関係がある。
一説によると、ジョー・バイデン米大統領は、2024年の大統領選に向けた重要な外交政策の成功として、この協定の侍女になりたいと考えているようだ。懐疑的な有権者に対して、バイデンは多くを語ることはできない。バイデンはまた、サウジアラビアが中国に接近することを望んでいない。」
何が「いっちょかみ」だ?事情通でもなんでもないのは、オマエも同じだろうが。
オマエこそ、アメリカ帝国に事態を収束させる力がないことを認めながら、BRICSがどーのこーのと、何言っているのかサッパリ分からない。非論理というものだ。
イスラエルはサウジと和解せざるを得ないとしても、パレスチナ側を無視することは許されない。
そのためには、アメリカ帝国がクビを突っ込まずに、イスラエルがパレスチナ、アラブ諸国に哀願するくらいが丁度いい。
要するに、パレスチナ、中露、アラブ諸国主導による和平の枠組みが必要だ。
だから、アメリカ帝国はクビをつツッコむな、と書いた。
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